設計変更で照明が増えた、間仕切り変更でコンセントが減った——変更・追加工事の精算では、当初見積と変更後の数量を1行ずつ見比べて増減表を作ります。このツールは2つの明細を貼るだけで品名・規格を突き合わせ、追加・減額・数量変更・単価違いを色分けして金額を集計し、差引増減・諸経費・消費税・精算後金額までのA4精算書にします。
こんな人に向いています
自分の仕事に当てはまるか、まずここから。
このツールでできること
画面にある機能を、できることの順に。
使い方の流れ
手順は 4 つ。実際のボタン名・入力欄の名前で書いています。
- 1AとBを貼るAに当初の明細、Bに変更後の明細(品名・規格・単位・数量・単価)を貼るか「ファイルを開く」。初めてなら「サンプルで試す」で動きを確認できます。
- 2突き合わせと単価を決める「1 突き合わせと単価」で「品名+規格が一致」または「表記ゆれも同じとみなす」を選び、単価を当初(A)か変更後(B)かで決めます。黄色の行は個別に確認します。
- 3諸経費・消費税と件名を入れる諸経費%と消費税率を入れ、「2 件名など」で件名・宛先・日付・変更の理由・当初契約金額(税抜・任意)を入れます。
- 4書き出す「3 書き出す」で「増減表を Excel 用にコピー」または「A4 精算書を印刷/PDF」。変更見積書まで作るなら「増減分を『見積書・内訳書メーカー』へ渡す」を押します。
こんな場面で効きます
場面 → 操作 → 手に入るもの。
コツ・注意点
使う前に知っておくと迷わないこと。
よくある質問
- 品名の全角・半角が違っていても突き合わせできますか
- 品名と規格の全角半角・空白・記号のゆれは吸収して突き合わせます。さらに「表記ゆれも同じとみなす」を選ぶと85%以上似ている品目を同じ扱いにできます。
- 単価が当初と変更後で違うときはどうなりますか
- 該当の行は黄色で示され、「当初(A)の単価で精算」か「変更後(B)の単価」のどちらを使うか選べます。行の単価は増減表上で直接編集もできます。
- 変更見積書そのものも作れますか
- 「増減分を『見積書・内訳書メーカー』へ渡す」で増減した行だけを見積書メーカーに渡し、変更見積書を作れます。精算書自体はこのツールのA4精算書で出せます。
試すのに、準備はいりません。
開いた瞬間から使えます。データは端末の中。気に入らなければ閉じるだけ。
同じ場面で使うツール
「段取り・工程・期限」の仲間です。













