提出直前の見積書で、合計が合っているか、コピーした行の単価が古いままでないか、数量の打ち間違いがないかを目で追うと、必ずどこかを見落とします。このツールは見積書の明細を見出し行から合計行まで貼ると、数量×単価の検算、小計・合計・消費税の再計算、同じ品目の単価ぶれ、重複行、空欄や全角数字までを一度にチェックし、行番号つきの指摘一覧と赤入れした表を出します。
こんな人に向いています
自分の仕事に当てはまるか、まずここから。
このツールでできること
画面にある機能を、できることの順に。
使い方の流れ
手順は 5 つ。実際のボタン名・入力欄の名前で書いています。
- 1明細を貼る見積書の明細を見出し行から小計・合計の行まで含めてコピーし、Ctrl+V で貼ります。「Excel/CSV ファイルを開く」でも読み込めます。列順は自由です。
- 2チェックの条件を決める「1 チェックの条件」で金額の許容差(±1円・±10円・完全一致)、消費税率(10%・8%・見ない)、単価ぶれを指摘するかを選びます。
- 3列の割り当てを確認する品名・数量・単価・金額などの列は見出しから自動で推定されます。違うときは上のチップを押して列を選び直します。
- 4指摘を確認する「チェック結果」の指摘一覧を上から見て、クリックして表の該当行へ移動します。拾い表があれば「2 拾い表と突き合わせ」に貼って数量も確認します。
- 5修正後の表を戻す「3 書き出す」の「修正後の表を Excel 用にコピー(色付き)」で元の見積に差し替えます。「指摘一覧だけコピー」「A4 チェック結果を印刷/PDF」も使えます。
こんな場面で効きます
場面 → 操作 → 手に入るもの。
コツ・注意点
使う前に知っておくと迷わないこと。
よくある質問
- 列の順番が決まった見積書でないと使えませんか
- 品名・規格・単位・数量・単価・金額の列があれば列順は自由です。見出しから自動で判断し、違うときは上のチップで列を選び直せます。
- 値引き行や消費税はどう扱われますか
- 値引き行は合計から差し引き、消費税は合計×税率、税込は合計+消費税として再計算します。税率は10%・8%・見ないから選べます。
- 修正後の表はどの状態で出ますか
- 間違いのセルは正しい値に置き換えて黄色、要確認は赤・薄黄で色付けされます。Excel にそのまま貼れるほか、修正後・指摘一覧・元の表の3シートで Excel 保存もできます。
試すのに、準備はいりません。
開いた瞬間から使えます。データは端末の中。気に入らなければ閉じるだけ。
同じ場面で使うツール
「拾い出し・見積」の仲間です。













