内線規程の解釈と解説【006】|電気用品の使用制限など
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出典:内線規程(JEAC8001-2022)より
家電などで見かける「PSEマーク」は、電気用品安全法(PSE法)に基づく安全の証しです。押さえるポイントは 「PSE法とは/マークの2種類」 の2つです。

⚡ 先に結論だけ言うと
要点は2つ。①PSE法=電気用品の感電・火災を防ぐ安全基準の法律。対象品は PSEマークが無いと販売できない。②マークは2種類=ひし形(◇)=特定電気用品(第三者検査)/丸(◯)=その他の電気用品(自主検査)。見習いペン太
同じPSEなのに、マークの形が2つあるのはなんでですか?
はりた
危険度でランク分けしているからだよ。電線やヒューズみたいに事故につながりやすい品目はひし形(◇)で第三者検査が必須、一般的な家電は丸(◯)で自主検査。形を見れば、どっちの基準かひと目で分かるんだ。
contents
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① PSE法とは
- PSE法(電気用品安全法)=電気用品による感電・火災・事故を防ぐため製品の安全基準を定めた法律
- 対象はコンセントに差して使う製品のほとんど。対象品はPSEマークが無いと製造・輸入・販売ができない
② PSEマークの2種類

- ひし形(◇)=特定電気用品:危険・障害のおそれが大きい品目(電線・ヒューズ・配線器具・電熱器具など)。登録検査機関の適合性検査が必要
- 丸(◯)=特定電気用品以外:比較的リスクが低い一般品目(LED電球・テレビなど)。自主検査が基本
- 電気設備に組み込む器具も、対象品ならPSEマークの有無・形・定格を確認してから使う
よくある質問(FAQ)
Q. ひし形(◇)と丸(◯)のPSEマークは何が違うの?
A. ひし形は「特定電気用品」に付くマークで、危険・障害のおそれが大きいため登録検査機関の適合性検査が必要です。丸は「特定電気用品以外の電気用品」に付き、製造事業者などの自主検査が基本です。
Q. PSEマークが無い製品は使ってもいいの?
A. 電気用品安全法の対象品でPSEマークが無いものは、製造・輸入・販売ができません。電気設備に組み込む器具も、対象品であれば必ずPSEマークの表示を確認してから使用します。
Q. 電気設備に使う器具を選ぶときの基準は?
A. 対象品はPSEマークの有無を確認し、特定電気用品はひし形マークがあること、定格が用途に合っていることを確かめます。表示が無い・読めない製品は使用を避けます。
📘 この記事の根拠規程|解説の原文は内線規程(JEAC8001-2022)に掲載されています。実務で使う方は手元に1冊どうぞ → 電気設備の必携書籍おすすめ4選【2026年版】
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