拾い出しと単価入れが終わっても、見積書の様式に流し込んで表紙・内訳書・明細書をそろえる作業が残ります。Excelのテンプレートで毎回セルを合わせ直すと時間も計算ミスもかかります。このツールは工種・品名・規格・単位・数量・単価の明細を貼ると工種ごとに小計し、諸経費・法定福利費・値引き・消費税を付けて、御見積書の表紙から明細書までA4で組み、Excelの3シートにも書き出します。
こんな人に向いています
自分の仕事に当てはまるか、まずここから。
このツールでできること
画面にある機能を、できることの順に。
使い方の流れ
手順は 5 つ。実際のボタン名・入力欄の名前で書いています。
- 1明細を貼る工種・品名・規格・単位・数量・単価の明細をコピーしてCtrl+Vで貼るか、「Excel/CSV ファイルを開く」でシートを選びます。初めてなら「サンプルで試す」で確認できます。
- 2宛先と件名を入れる「1 宛先と件名」で宛先(例 株式会社サンプル建設)と敬称、件名(例 〇〇ビル 新築工事 電気設備工事)、工事場所、工期(例 契約後 3 か月)、見積有効期限、支払条件、見積番号、見積日を入れます。
- 3発行者の情報を入れる「発行者(自社)の情報」に会社名・電話・住所・担当者・登録番号(インボイス)を入れます。自社情報はブラウザに記憶され、次回も使えます。
- 4諸経費・値引き・税を設定「2 諸経費・値引き・税」で「+ 費目を足す」から費目と計算(率/金額)・値を入れ、出精値引き、消費税率、合計の丸めと行の金額の端数処理を選びます。
- 5プレビューして書き出す「3 見せ方と書き出し」で出すページと単価の見せ方を選び、「用紙プレビュー」で確認して「A4 見積書を印刷/PDF」か「Excel ファイルで保存(3 シート)」を押します。
こんな場面で効きます
場面 → 操作 → 手に入るもの。
コツ・注意点
使う前に知っておくと迷わないこと。
よくある質問
- 工種の列がない明細でも内訳書になりますか?
- 工種の列が空なら見出し行で区切って小計します。貼った後に「+ 工種の見出し」で見出し行を追加して、工種ごとの区切りを作れます。
- Excel保存には何が入りますか?
- 見積書・内訳書・明細書の3シートです。社内でさらに手を入れるときはExcelを土台にし、提出用はA4印刷/PDFを使う、という分け方ができます。
- 行の金額の端数はどう処理されますか?
- 「行の金額」で円未満切り捨てか四捨五入を選べます。合計側は「合計の丸め」で千円・万円未満を値引きで調整するか、しないかを選びます。
試すのに、準備はいりません。
開いた瞬間から使えます。データは端末の中。気に入らなければ閉じるだけ。
同じ場面で使うツール
「拾い出し・見積」の仲間です。













