動く図解|照明設備
動く図解のうち「照明設備」の図解をまとめたページです。
111 全体フローと必要照度
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|---|---|---|
| STEP 1 照明設計の6ステップ | 用途を知る → 照度を決める → 照度計算 → 器具を選ぶ → 点滅と回路 → 非常照明 | ①②が決まらないと、後ろの4つが全部ずれる |
| STEP 2 室用途別の照度の目安 | 製図室・事務室・会議室・教室・廊下・倉庫の照度が棒グラフで伸びる | 数値は目安。特記仕様書と施主基準が優先 |
| STEP 3 作業面と保守率 | 照度は机上の作業面で測り、明るさは年数とともに落ちては清掃・交換で戻る | 設計は保守率を見込んで「落ちたあと」で成立させる |
| STEP 4 明るければ良い、ではない | 均斉度・グレア・省エネの3つと、それぞれに効くもの | 照度と3つの制約が同時に立つ点を探すのが設計 |
この図を使った解説記事照明設備の設計マニュアル① 全体フローと必要照度 →
112 照度計算と器具配置
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|---|---|---|
| STEP 1 光束法 ― 必要台数を出す | N=(E×A)÷(F×U×M) の各項目が順に現れる | 分子は必要な光、分母は器具1台が届ける光 |
| STEP 2 逐点法 ― 一点を確かめる | 真下は明るく斜めは暗い。上から見ると照度範囲の円になる | 1台が照らせる範囲は思っているより狭い |
| STEP 3 格子配置 | 間隔Sと壁際S/2を守った格子と、広げすぎて床にシマができる格子 | S/Hの上限を超えない範囲で間隔を最大化 |
| STEP 4 天井は取り合いの現場 | 吹出口・スプリンクラー・煙感知器・点検口が入り、照明が1台ずれる | 格子は崩れる前提で余裕を持たせ、崩し方を図面に書く |
この図を使った解説記事照明設備の設計マニュアル② 照度計算と器具配置 →
113 器具の選定
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|---|---|---|
| STEP 1 配光 ― 光の配り方 | 低い天井に広角・高い天井に狭角は○、逆の組み合わせは水玉や光の散りで× | 高い天井ほど狭角へ |
| STEP 2 光の色 | 電球色から昼光色までの色温度と、Ra80前後・Ra90以上の演色性 | 同じ室で色温度を混ぜない |
| STEP 3 設置環境 | 屋内一般・湿気水気・屋外軒下・粉じん塩害で器具の等級が変わる | 迷ったら「水と埃と、その後の掃除」を考える |
| STEP 4 取付方式 | 埋込形・直付形・吊下形・ライン形と、非常用兼用という選択肢 | 天井の作り方が決まってから器具を選ぶ |
この図を使った解説記事照明設備の設計マニュアル③ 器具の選定 →
114 点滅回路とスイッチ計画
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|---|---|---|
| STEP 1 スイッチの種類 | 個室の片切、長い廊下の両端の3路、出入口が3か所ある大空間の4路 | 種類は「何か所から入切できるか」。出入口の数で決まる |
| STEP 2 点滅グループ | 3台ずつ均等に割った図と、窓側・中・廊下側の列で割った図。晴れると窓側の列が消える | 均等割りは意味がない。窓に平行な列で割る |
| STEP 3 自動制御 | 人感センサ・自動点滅器・タイマ・調光と、機械室で真っ暗になる例 | 消えてはいけない場所には入れない。手動保持をセットに |
| STEP 4 スイッチの位置 | 扉の戸先側と吊元側、スイッチの並び順と器具の列の対応 | 扉を開けてそのまま手が届く側。並び順は器具の並びと一致 |
この図を使った解説記事照明設備の設計マニュアル④ 点滅回路とスイッチ計画 →
115 回路分割と分電盤
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| STEP 1 1回路に何台載せるか | 開閉器の器に負荷が積み上がり、定格100%の手前の8割で止まる | 照明は連続負荷。定格の8割程度までが目安 |
| STEP 2 電圧降下 | 盤から延びる回路で、末端ほど電圧が下がり器具がちらつく | 落ち方は電流×こう長。太くする・分ける・200V |
| STEP 3 開閉器と電線 | 負荷電流 → 開閉器の定格 → 電線の太さの順と、太い開閉器に細い電線の失敗 | 電線は開閉器が守れる太さで選ぶ |
| STEP 4 分電盤と回路表 | 主幹から分岐するL−1〜L−4と予備、回路表の用途欄 | 回路番号で平面図・回路表・盤をつなぐ。予備は必ず残す |
この図を使った解説記事照明設備の設計マニュアル⑤ 回路分割と分電盤 →
116 非常照明・誘導灯
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| STEP 1 非常照明と誘導灯 | 建築基準法の非常照明と消防法の誘導灯。停電すると非常照明が点き、誘導灯はふだんから点いている | 片方があればもう片方が要らない、にはならない |
| STEP 2 非常照明が要る場所 | 停電した居室・廊下・階段に非常照明が点き、人が屋外まで歩く | 床面で測る。まず「居室か」と免除規定を確認 |
| STEP 3 電源と回路の取り方 | 電池内蔵形と電源別置形、専用回路とスイッチの二次側から取った回路 | スイッチを通さない専用回路で、盤から直接取る |
| STEP 4 誘導灯 | 避難口・通路・客席の3種類と、垂れ壁で隠れて見えない誘導灯 | 見通しを平面と断面で確認。区分は所轄消防と協議 |
この図を使った解説記事照明設備の設計マニュアル⑥ 非常照明・誘導灯 →
215 スイッチ計画のコツ
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| STEP 1 位置と高さ | 扉の吊元側は開けた扉の陰になりNG。ドアノブ側に付ける | 高さは一般にFL+1,200。家じゅうでそろえるならFL+1,100、車いすや子どもはFL+1,000〜1,050 |
| STEP 2 片切・3路・4路 | 片切は1か所、3路は2か所、4路は3か所以上から入り切り | 階段・寝室・LDK・廊下・玄関・子ども部屋・WICで3路を検討。あとからの追加は壁を開ける工事 |
| STEP 3 スイッチの種類 | ほたるは消えているとき緑に光り暗くても探せる。パイロットは点いているとき赤く光る | 調光(LED対応品)・熱線式(人感)・自動点滅器・タイマー・遅れ消灯を場所で使い分ける |
| STEP 4 人感センサーと並び順 | 熱の変化で反応するので、トイレでじっとしていると消える。保持時間が長い機種か連続入付きに | 玄関・WIC・パントリー向き、リビング・寝室は不向き。1枠に縦3つまで、部屋の並びと同じ順に |
この図を使った解説記事スイッチ計画の教科書|高さ・3路・人感センサーの決め方【新築の後悔をなくす】【住まいづくり⑤】 →
