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動く図解|ジャンル別
弱電設備
工事区分、空配管と配線ルート、LAN・電話。弱電は「誰が引くか」から決める。
収録 6本
1本 約30〜50秒
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弱電設備6本
工事区分、空配管と配線ルート、LAN・電話。弱電は「誰が引くか」から決める。
117
全体フローと工事区分
工事区分から図面化までの弱電設計の6ステップ、電力を運ぶ強電と情報を運ぶ弱電の違いと更新周期、1本のケーブルを通信事業者・電気工事・内装や機器業者で分ける工事区分、境界を「どこまで」で書く手順を見せます。
4ステップ
約50秒
弱電
118
配管・配線ルート
引込からMDF・EPS・各階のIDFを通って情報コンセントへ届く弱電の道、強電と平行に走らせない離隔と直角の交差、竣工時は空で入れておく空配管と呼び線、OAフロアから躯体内までの経路ごとの更新のしやすさを見せます。
4ステップ
約50秒
弱電
119
LAN・電話
幹線系・水平系・機器系というLANの3階層、90m程度の水平配線で決まるIDFのカバー範囲と実長の考え方、席ではなく島ごとに配る情報コンセント、1本で情報と電気を送るPoEとMDFに置く機器の電源・発熱・スペースを見せます。
4ステップ
約50秒
弱電
120
テレビ共聴
ブースター出力95dBμVから混合器・幹線・8分配・住戸内配線・直列ユニットの損失を引いて端子72dBμVになる計算、放送ごとの端子レベルの範囲、同じ経路が4K8K帯では下限ぎりぎりになる理由、C/Nを改善しないブースターを見せます。
4ステップ
約50秒
弱電
121
放送・IP
消防法で決まる非常放送と建物の使い方で決まる業務放送の二階建てと兼用形、放送区域の面積で決まるスピーカーの級と水平10mの間隔、出火階と直上階・地階を鳴らす区分鳴動、100Vラインのハイインピーダンスと耐熱配線・非常電源を見せます。
4ステップ
約50秒
弱電
122
図面化と拾い
単線接続図で決まる強電と、図と表のセットで決まる弱電の違い、端子盤GB-60/80-2の読み方、端末処理・材料の割増・接続・試験が強電と逆に動く拾いの単位、同じスピーカーが用途で業種の割れる3つの工事区分を見せます。
4ステップ
約50秒
弱電

117 全体フローと工事区分

弱電設備の全体フローと工事区分を、6ステップ・強電と弱電の違い・工事区分・区分を決める手順の順に示す動く図解
6ステップ → 強電と弱電 → 工事区分 → 区分の手順(約50秒でくり返し)
弱電の設計でいちばん最初にやるのは、機器を選ぶことでも配線を考えることでもなく「どこまでが自分の工事か」を決めることです。弱電設計の6ステップ、強電との違い、関わる人が多い工事区分、区分を決める手順を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 弱電設計の6ステップ 工事区分 → 配管ルート → LAN・電話 → テレビ共聴 → 放送・IP → 図面化と拾い 機器選定より先に「どこまでが自分の工事か」
STEP 2 強電と弱電 太い電力の流れと、情報の小さな流れ。数十年そのままの強電と、数年で世代が変わる弱電 弱電は「あとで替わる」前提で計画する
STEP 3 工事区分 引込からMDF・情報コンセント・端末までの1本を、通信事業者・電気工事・内装や機器業者が分けて受け持つ いちばん危ないのは「たぶん誰かがやる」
STEP 4 区分を決める手順 並べる → 担当を決める → 境界を書く → 電源を決める → 区分表にする 「LANは通信業者」ではなく「どこまで」で書く

この図を使った解説記事弱電設備の設計マニュアル① 全体フローと工事区分 →

118 配管・配線ルート

弱電の配管・配線ルートを、弱電が通る道・強電との離隔・空配管・経路の選び方の順に示す動く図解
通る道 → 強電との離隔 → 空配管 → 経路の選び方(約50秒でくり返し)
弱電は更新周期が短い設備です。だから経路は「近いか」ではなく「あとから触れるか」で選びます。MDFからIDF、情報コンセントまでの道、ノイズを避ける強電との離隔、いちばん安い保険である空配管、更新のしやすさで選ぶ経路を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 弱電が通る道 1FのMDFからEPSを上がって各階のIDFへ、天井内を横に走って情報コンセントへ MDFとIDFの位置で後ろの計画が決まる
STEP 2 強電との離隔 強電と平行に長く走る弱電がノイズを拾う例と、直角の交差・セパレータ付きのラック 効くのは距離と平行に走る長さ
STEP 3 空配管 竣工時は空のまま入れた配管に5年後ケーブルが通る例と、配管を削って壁を開ける例 躯体に埋まるものはあとから足せない。呼び線と両端の位置を残す
STEP 4 経路の選び方 OAフロア・EPS・天井内ラック・躯体内の配管の更新のしやすさ 更新しにくい経路ほど余裕と空配管を厚く

この図を使った解説記事弱電設備の設計マニュアル② 配管・配線ルート →

119 LAN・電話

LAN・電話の設計を、LANの3階層・水平配線の距離・情報コンセントの配り方・PoEとMDFの順に示す動く図解
3階層 → 水平配線の距離 → 情報コンセント → PoE・MDF(約50秒でくり返し)
LANの設計でいちばん効いてくるのは距離です。設計者が決める水平系の位置づけ、水平配線の長さから決まるIDFの位置、レイアウト変更に負けない情報コンセントの配り方、PoEとMDFに要る電源を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 LANの配線は3階層 MDF⇔IDFの幹線系、IDF⇔情報コンセントの水平系、情報コンセント⇔端末の機器系 設計者が主に決めるのは真ん中の水平系
STEP 2 水平配線の距離 IDFの届く範囲の円から外れた情報コンセントと、IDFを増やして収める配置。図面上70mが実長で90mを超える 届かないならケーブルを伸ばさずIDFを増やす
STEP 3 情報コンセント 席ごとに付けた情報コンセントが席替えで合わなくなる例と、島ごとに配る例 席ではなくエリアに配る。天井のAPと機器まわりも忘れない
STEP 4 PoEとMDF 給電HUBから1本で無線AP・カメラ・IP電話へ。ONU・ルータ・HUB・主装置が並ぶMDF 機器の数だけ電源・発熱・スペースが要る

この図を使った解説記事弱電設備の設計マニュアル③ LAN・電話 →

120 テレビ共聴

テレビ共聴のレベル設計を、損失の引き算・端子で必要なレベル・4K8K帯の損失・ブースターとC/Nの順に示す動く図解
引き算 → 端子レベル → 4K8Kの損失 → ブースター(約50秒でくり返し)
共聴設備の設計は、突き詰めると引き算です。増やせるのはアンプだけで、そこから先はすべて減ります。端子までの損失の積み上げ、放送ごとに決まる端子レベル、4K8K帯で増える損失、ブースターでは改善できないC/Nを4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 共聴は引き算 地上デジタルでブースター出力95から損失を順に引き、端子72.0dBμVになる 増やせるのはアンプだけ。あとはすべて減る
STEP 2 端子で必要なレベル 地上デジタル50〜81、衛星52〜81、4K8K衛星54〜81dBμVの範囲とC/N 下限だけでなく上限も見る。C/Nが悪いと映らない
STEP 3 4K8K帯の損失 同じ経路を3224MHzで計算すると端子54.6dBμVで下限ぎりぎり 分配で約1.7倍、ケーブルで約2.4倍に損失が増える
STEP 4 ブースターとC/N ブースターで信号と雑音が一緒に大きくなり、差は変わらない C/Nはアンテナで稼ぐ。ブースターはアンテナの近くに

この図を使った解説記事弱電設備の設計マニュアル④ テレビ共聴 →

121 放送・IP

放送設備の設計を、二階建ての考え方・スピーカーの級と間隔・区分鳴動・ハイインピーダンスと配線の順に示す動く図解
二階建て → スピーカーの級 → 区分鳴動 → アンプと配線(約50秒でくり返し)
放送設備は、半分が法律で決まり、半分は何も決まっていない設備です。非常放送と業務放送の二階建て、放送区域の面積で決まるスピーカーの級、誤解されやすい区分鳴動の範囲、伝送ロスを消すハイインピーダンスと非常放送の配線の制約を4ステップで見ていきます。
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STEP 1 放送設備は二階建て 1階に消防法で決まる非常放送、2階に建物の使い方で決まる業務放送。1台にまとめた兼用形 非常放送の器に業務放送を載せるのが基本
STEP 2 スピーカーの級と間隔 100㎡超はL級、50㎡超100㎡以下はL・M級、50㎡以下はS級も可。水平距離10mの円 級は放送区域の面積で決まる。階段は垂直15mごとにL級
STEP 3 区分鳴動 3階出火で3・4階、1階出火で1・2階と地階が鳴る 「5階以上かつ3,000㎡超」は放送のルールではない
STEP 4 ハイインピーダンスと配線 8Ω直結で電力の半分が消える例と、100Vラインでロス1%未満の例。耐火・耐熱配線と非常電源 アンプ容量は合計W×1.2程度。非常電源は10分

この図を使った解説記事弱電設備の設計マニュアル⑤ 放送・IP →

122 図面化と拾い

弱電の図面化と拾いを、図と表・端子盤の対数・拾いの単位・3つの業種の順に示す動く図解
図と表 → 端子盤 → 拾いの単位 → 3つの業種(約50秒でくり返し)
弱電には、強電の単線接続図にあたる1枚がありません。代わりに表が図と同じ重さを持ちます。弱電の成果物のかたち、端子盤を「対数」で読む傍記、強電と逆に動く拾いの単位、1枚の図面に同居する3つの業種を4ステップで見ていきます。
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STEP 1 弱電は図と表 主幹から分岐が並ぶ強電の単線接続図と、系統図・配線図・機器仕様・構成図に表が加わる弱電 「どの信号で、どれが動くか」は線では描けない
STEP 2 端子盤は対数で語る GB-60/80-2 をキャビネット形式・実装対数・容量・列数に分解する 強電は回路数と主幹容量、弱電は「対数」
STEP 3 拾いの単位 端末処理・光の成端・材料の割増・途中接続・試験を強電と弱電で比べる表 材料は増え、手間の大半は結線にある
STEP 4 1枚の図面に3つの業種 電気工事・電気通信工事・消防施設工事と、館内放送と非常放送に割れるスピーカー 用途で業種が割れる。工事区分表を行ごとに決める

この図を使った解説記事弱電設備の設計マニュアル⑥ 図面化と拾い →

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