動く図解|図面の読み方・描き方
動く図解のうち「図面の読み方・描き方」の図解をまとめたページです。
- 17 単線結線図 ― 「川の流れ」で読み、5ステップで描く
- 20 図面の種類 ― 図面は「答える質問」が違う
- 21 電気図記号 ― 頻出8記号と添字で図面を読む
- 25 CAD・作図 ― あとで拾える図面を描く
- 54 ブレーカー表記
- 55 配線表記の読み方
- 56 照明図の読み方
- 57 制御盤・動力盤
- 58 取り合いと耐震
- 59 非常電源の読み方
- 189 第2種電工 ― 配線図問題の解き方
- 210 マンションのプロット図
- 211 片切スイッチで照明1灯
- 212 連用スイッチと2灯の点滅
- 216 コンセントの図記号
- 217 スイッチの図記号
- 218 照明器具の図記号
- 219 点滅回路のしくみ
- 222 プロット図の見方①スイッチ
- 223 プロット図の見方②コンセント
- 224 プロット図の見方③照明器具
- 228 プロット図の見方④立上り・引下げ
- 229 プロット図の見方⑤配線の線種
- 230 プロット図の見方⑥線種を細かく
- 234 プロット図の見方⑦ボックス
- 241 プロット図の見方⑧スイッチの傍記
- 242 プロット図の見方⑨盤の記号
- 243 プロット図の見方⑩誘導灯
- 244 プロット図の見方⑪スイッチの配線
- 245 プロット図の見方⑫リモコンスイッチ
- あわせて読む
17 単線結線図 ― 「川の流れ」で読み、5ステップで描く
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|---|---|---|
| ① 単線 | L1・N・L2の3本を1本の線と斜線で描く | 1φ3W 100/200Vなど、電源方式は引込に書く |
| ② 川の流れ | 受電点→主幹→母線→分岐→負荷 | 電源(上流)から負荷(下流)へたどる |
| ③ 停電範囲 | L-3から上流をたどり、3F系統100Aを切る | 3階だけ停電、1階・2階は営業中のまま |
| ④ 描き方 | 箱→引込→主幹→母線と分岐→回路名 | 回路名のない結線図は地図のない路線図 |
この図を使った解説記事【新人講座 第6回】単線結線図の読み方・書き方 ― 「川の流れ」と5ステップでもう怖くない →
20 図面の種類 ― 図面は「答える質問」が違う
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|---|---|---|
| ① 4つの図面 | 配置図・単線結線図・幹線系統図・器具表が建物から切り出される | 配置図=場所、結線図=系統、幹線系統図=縦のルート、器具表=数量 |
| ② ふたつの姿 | 同じ回路を黄色い流れが2枚同時にたどる | 配置図ではぐねぐねの配線、結線図では1本の線 |
| ③ 読む順番 | 結線図→幹線系統図→配置図→器具表の順に並ぶ | 大きい話から小さい話へ。最後に数量で答え合わせ |
| ④ 往復 | 回路番号L-3-5から結線図の5番20Aへ | 場所→系統の往復で、現場の電話に即答できる |
この図を使った解説記事【新人講座 第4回】電気設備図面の種類 ― 配置図・単線結線図・幹線系統図は「答える質問」が違う →
21 電気図記号 ― 頻出8記号と添字で図面を読む
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|---|---|---|
| ① 8記号 | 照明・コンセント・スイッチ・盤と換気の8つ | まずこの8つで配置図の大半が読める(代表的な描き方) |
| ② 添字 | コンセントの2・E・WPとスイッチの3が切り替わる | 2=口数、E=接地極付、WP=防水、3=3路スイッチ |
| ③ 文章にする | 部屋の記号が順に光り、文章になる | 点線は「このスイッチがこの照明を操作する」のひも付け |
| ④ 拾い出し | 照明とコンセントを添字で分けて数える | 個数だけでなく仕様まで拾う。拾いの精度=見積の精度 |
この図を使った解説記事【新人講座 第5回】電気図記号の読み方 ― 頻出8記号と「添字」で配置図が文章になる →
25 CAD・作図 ― あとで拾える図面を描く
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|---|---|---|
| ① 一本の川 | 描く→拾う→積むがつながり、拾う時間の棒が縮む | 上流が丁寧だと下流が速い |
| ② 4つの動作 | 下敷き・レイヤ・縮尺・凡例のカード | 省略すると、やり直し・分けられない・長さが拾えない |
| ③ レイヤ | 強電と弱電を切ると防災だけが残る | 表示のON/OFFだけで用途別の図面が作れる |
| ④ 描く順番 | 盤→器具→配線→回路番号→凡例の順に描き上がる | 動かないものを先に置く。配線から描くと引き直しになる |
この図を使った解説記事【新人講座 第20回】CAD・作図のきほん ― 「あとで拾える図面」を描く →
54 ブレーカー表記
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|---|---|---|
| STEP 1 5つの部品 | 1行の表記が種類・極数・AF・AT・遮断容量の5枚に分かれる | 順番は事務所で前後しても、要素は同じ5つ |
| STEP 2 AFとAT | 225AFの箱の中から175ATが選ばれる | 決める順はAT→AF→遮断容量 |
| STEP 3 極数と素子数 | 2P1E・2P2E・3P2E・3P3Eの極と素子(赤)が並ぶ | 接地側(N)の極には素子を入れない |
| STEP 4 遮断容量と照合 | 短絡電流が末端ほど小さくなり、3つの照合にチェックが入る | AT≦許容電流、遮断容量≧短絡電流、極数と回路の電圧 |
この図を使った解説記事図面の見方・読み方① 盤図のブレーカー表記の読み方 →
55 配線表記の読み方
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|---|---|---|
| STEP 1 6つの部品 | 1行の表記が6枚に分かれ、それぞれの意味が付く | IV・HIVは管がセット、CV・VVFは管なしでも成立 |
| STEP 2 心数と条数 | 3心ケーブル1本、同じケーブル2本、管に入った電線3本が並ぶ | 3Cは中身、×2は本数、IV×3は電線の本数 |
| STEP 3 数字の見分け | 単線の直径mmとより線の断面積sq、接地線と電線管の数字の系列 | 同じEでも接地線と電線管は別物。迷ったら凡例 |
| STEP 4 平面図の斜線 | 斜線なし・3本・4本の線に、電線の本数が付く | 斜線がなければ2本。傍記がなければ凡例の標準 |
この図を使った解説記事図面の見方・読み方② 図面の配線表記の読み方 →
56 照明図の読み方
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|---|---|---|
| STEP 1 3点セット | 平面図・器具表・照度計算書が記号A1でつながる | 記号で3枚を突き合わせる |
| STEP 2 器具表の列 | lm・W・K・Raの列から、それぞれの行き先へ線が伸びる | 明るさはlm、電気はW。LEDでは別々に読む |
| STEP 3 照度計算書 | 同じ器具16台で、保守率0.8なら776lx、0.7なら679lx(例) | 答えより先に前提値(U・M)を見る |
| STEP 4 建築化照明 | コーブは天井へ、コーニスは壁へ、バランスは上下へ光が出る | 仕上がりは器具より納まりの寸法で決まる |
この図を使った解説記事図面の見方・読み方③ 照明図・器具表・照度計算書の読み方 →
57 制御盤・動力盤
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|---|---|---|
| STEP 1 機器記号 | MC・THR・TLR・BS・COSのカードと、器具番号88・49・43が並ぶ | 文字記号と器具番号が混ざる。凡例を先に見る |
| STEP 2 a接点・b接点 | 動作すると、a接点は閉じ、b接点は開く | 止める側(OFF・非常停止・THR)はb接点。壊れたら止まる |
| STEP 3 自己保持 | ONを押すとMCが入り、手を離してもMC-aで保ち、THRが開いて止まる | ONで入る→自分で保つ→OFFかTHRで切れる |
| STEP 4 交互・連動 | 起動のたびにP-1とP-2が入れ替わり、P-1故障でP-2が起動する | 盤図の一言(交互・連動・台数制御)が制御回路を決める |
この図を使った解説記事図面の見方・読み方④ 制御盤・動力盤の盤図の読み方 →
58 取り合いと耐震
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|---|---|---|
| STEP 1 4つの場面 | スリーブ図→開口・スペース図→基礎図→耐震計算書が並ぶ | 並び順はそのまま工事の順番 |
| STEP 2 梁貫通 | 梁の穴に、径D/3・間隔3φ・柱からの距離の寸法が付く | 目安を超えるなら構造設計者の承認 |
| STEP 3 EPSの寸法 | W700の盤がW700の扉に届き、入らない | 寸法は「入るか(搬入)」と「使えるか(保守)」の2段階 |
| STEP 4 耐震計算書 | 横から押されたキュービクルが傾き、アンカーが引き抜かれる | 地震力→転倒→1本の力→許容値と比較。Wは運転時の重さ |
この図を使った解説記事図面の見方・読み方⑤ 取り合い図・機器基礎・耐震計算書の読み方 →
59 非常電源の読み方
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|---|---|---|
| STEP 1 3種類の役割 | 停電0秒から直流電源とUPSが支え、40秒で発電機が加わる | 何秒で・どれだけ・何時間が違うから組み合わせる |
| STEP 2 kVAとkW | 500kVAに力率0.8を掛けて400kW、エンジンは450kW | kW=kVA×力率。発電機は0.8が標準 |
| STEP 3 ATSと27 | 停電を27が検出し、発電機が回ってATSが切り替わる | 商用と発電機を同時につながない |
| STEP 4 UPS | 停電しても蓄電池からインバータへ流れ続け、バイパスが示される | 常時インバータなら切替0秒。10分は発電機までの橋渡し |
この図を使った解説記事図面の見方・読み方⑥ 非常用発電機・UPS・蓄電池の仕様書と系統図の読み方 →
189 第2種電工 ― 配線図問題の解き方
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|---|---|---|
| STEP 1 5つの型 | 図記号・写真鑑別は暗記、電線本数・リングスリーブは複線図、工事方法は施工の知識で解く | まず暗記で取れる図記号と写真鑑別を固め、次に複線図に進む |
| STEP 2 複線図と電線本数 | ① 白線:電源→照明・コンセント(スイッチへ行かない)② 黒線:電源→スイッチ ③ 戻り線:スイッチ→照明 | ボックスとボックスの間の線を数える。スイッチだけなら黒+戻り=2本、コンセントも同じ箱なら白が増えて3本 |
| STEP 3 リングスリーブ | 1.6mm×2本は小・刻印○、1.6mm×3〜4本や2.0mm×1+1.6mm×2は小・刻印小、1.6mm×5〜6本は中 | 接続点(黒丸)ごとに何mmが何本かを数える。差込形コネクタは本数と同じ口数 |
| STEP 4 傍記と工具 | WP 防雨形、E 接地極付、ET 接地端子付、LK 抜け止め、T 引掛形、L 確認表示灯、H 位置表示灯。(19)は薄鋼、E19はねじなし | ねじなし電線管にねじ切り器、VE管にパイプベンダ、PF管にトーチランプは使わない。リングスリーブ用の圧着工具は黄色の柄 |
この図を使った解説記事第2種電気工事士|配線図問題の解き方(最少電線本数・リングスリーブの種類と刻印・使う工具) →
210 マンションのプロット図
| ステップ | アニメで見るところ | ここを押さえる |
|---|---|---|
| STEP 1 プロット図と凡例 | 器具の位置を記号で並べた図。●はスイッチ、丸に2本線はコンセント、◎はテレビ端子 | 傍記(3・EET・WP など)で種類が決まる。記号は凡例(標準図 E-00)で読み方をそろえる |
| STEP 2 スイッチとコンセント | スイッチは1P15A・3路の3W15A・1P4A・調光・熱線センサー(親器・子器) | コンセントは2P15A・EET/ETE・エアコン用15/20A・IH用30A・キッチン専用K・防雨形WP |
| STEP 3 複合コンセントと弱電 | コ+TV+情、コ+電+情、TV単独を部屋の用途ごとに使い分ける | テレビ共聴はアンテナ→増幅器→分配器D4〜D8→直列ユニット。分けるほど下がるので末端35dB以上 |
| STEP 4 プレートと実務 | 配線器具のプレートは標準・上位・高級の3グレード。設計の早い段階で決める | 記号統一・共聴の減衰量・複合コンセントの型。標準図はたたき台で、物件ごとの差分を明確にする |
この図を使った解説記事【電気設備標準図】マンション:プロット図 →
211 片切スイッチで照明1灯
| ステップ | アニメで見るところ | ここを押さえる |
|---|---|---|
| STEP 1 単線図と図記号 | ●が片切スイッチ、○が照明。傍記イでスイッチと照明が対応。接続は必ずボックス内 | 斜線の数はその区間に通す電線の本数。施工者は単線図を頭の中で複線図に読み替える |
| STEP 2 複線化の手順 | ① 接地側(白)は電源から照明へ直行 ② 非接地側(黒)は電源からスイッチへ | ③ スイッチから対応する照明へ帰り線。ボックス内の接続点は3か所 |
| STEP 3 ONとOFF | ONで 電源(黒)→スイッチ→帰り線→照明→白→電源 の輪がつながり点灯 | OFFなら帰り線と照明側は電圧ゼロ。ランプ交換で安全なように、片切スイッチは必ず黒を切る |
| STEP 4 実際の色とミス | VVF1.6-2Cに赤はない。帰り線はスイッチ側で白、照明側で黒になる | ボックス内は2本×3か所でリングスリーブ小(○)。スイッチに白・受金ねじ部に黒はミス |
この図を使った解説記事配線結線方式の手順①|片切スイッチで照明1灯を点滅させる基本回路【単線図→複線図】 →
212 連用スイッチと2灯の点滅
| ステップ | アニメで見るところ | ここを押さえる |
|---|---|---|
| STEP 1 連用スイッチと単線図 | 連用取付枠に2〜3個のスイッチを並べる。玄関のホール灯とポーチ灯、洗面所の照明と換気扇など | 単線図ではスイッチへ黒1本+帰り2本の3本。VVF1.6-3Cを1本にまとめられる |
| STEP 2 渡り線と送り | 電源からの黒は1つ目のスイッチへ。渡り線で隣のスイッチへ黒を分ける | 白は照明どうしを送りでつなぐ。2灯を同時に点滅でよければスイッチ1つと送り配線 |
| STEP 3 ボックスとケーブル | ボックス内は白3本(刻印 小)・黒2本・帰りイ2本・帰りロ2本の4か所 | 渡り線はボックスではなくスイッチ側。3Cは黒=非接地側、白=帰りイ、赤=帰りロ |
| STEP 4 ミスと改修 | 渡り線を帰り線側につなぐと2灯が連動。スイッチに白を入れない | 改修はブレーカーを切って検電。スイッチBOXに白が来ているか、容量とBOXの大きさを確認 |
この図を使った解説記事配線結線方式の手順②|連用スイッチ(2連・3連)と2灯の点滅【渡り線・送り配線】 →
216 コンセントの図記号
| ステップ | アニメで見るところ | ここを押さえる |
|---|---|---|
| STEP 1 基本の形 | 丸がコンセント本体、中の2本の線がプラグの刃。壁側(左端)を塗るのが壁付 | 横に何も書いていなければ、ふつうの100V・15Aの壁付コンセント |
| STEP 2 取付場所の描き分け | 壁付は壁側を塗る。天井付は線が縦向き | 床付は下に黒い三角を添える。形を見れば付ける場所がわかる |
| STEP 3 傍記の文字 | E接地極付・ET接地端子付・EET両方付き。極か端子かで区別 | LK抜け止め形(Locking)・T引掛形(Twist)・WP防雨形(Weather Proof) |
| STEP 4 数字の読み方 | 無印は15A・100V。20A・200Vは書き足す。口数は2など、3極は3P | 「2 E 20A」は 2口・接地極付・20Aの壁付コンセントと読む |
この図を使った解説記事第2種電気工事士|コンセントの図記号一覧(接地極付・抜け止め・防雨形・200V等)について詳しく解説 →
217 スイッチの図記号
| ステップ | アニメで見るところ | ここを押さえる |
|---|---|---|
| STEP 1 基本は黒丸● | 黒丸はスイッチ(点滅器)。横に何もなければ片切(単極)スイッチ | 2Pは両切(2極)。2本とも切るので200V回路などで使う |
| STEP 2 3路と4路 | 3は3路スイッチ。2か所から入り切りするときに2個使う | 3か所以上は3路2個の間に4路を入れる。数字は場所の数ではない |
| STEP 3 ほたるとパイロット | H(ほたる・位置表示灯内蔵)は切のときに光り、暗い部屋で場所がわかる | L(パイロット・確認表示灯内蔵)は入のときに光り、換気扇などの動作がわかる |
| STEP 4 そのほかと読む練習 | A自動点滅器(容量も書く)・Pプルスイッチ(Pull)・WP防雨形 | 平面図の●の横の文字を読めば、片切・3路・ほたる・パイロット・両切がわかる |
この図を使った解説記事第2種電気工事士|スイッチの図記号一覧(片切・3路・4路・ほたる・パイロット等)について詳しく解説 →
218 照明器具の図記号
| ステップ | アニメで見るところ | ここを押さえる |
|---|---|---|
| STEP 1 2つの基本形 | 丸○は白熱灯とHID灯。長円(カプセル形)は蛍光灯 | あとは中の文字と塗りつぶしで読み分ける |
| STEP 2 丸の中の文字 | CLシーリングライト(天井直付)・DLダウンライト(埋込)・CHシャンデリヤ | 丸に横線はペンダント、丸にかっこは引掛シーリング、文字なしは一般の白熱灯 |
| STEP 3 壁付の描き方 | 壁付(ブラケット)は形は同じで、壁側の半分を塗る | 白熱灯も蛍光灯も同じルール。コンセントの壁付と同じ考え方 |
| STEP 4 HID灯と取り違え | 丸にHは水銀灯、Nはナトリウム灯、Mはメタルハライド灯 | ○にHは白熱灯ではない。CL・DLも形は○のままで文字で区別 |
この図を使った解説記事第2種電気工事士|照明器具の図記号一覧(白熱灯・蛍光灯の基本と種類)について詳しく解説 →
219 点滅回路のしくみ
| ステップ | アニメで見るところ | ここを押さえる |
|---|---|---|
| STEP 1 片切スイッチ | 1か所で電気の通り道をつないだり切ったりする。図記号は横に文字のない黒丸● | トイレ・洗面所など、1か所だけで点け消しする部屋に使う |
| STEP 2 3路スイッチ | 2か所から点け消しする。必ず2個セットで、2本のわたり線でつなぐ | 2つのレバーを倒す向きがそろうと通り道ができて点く。どちらで倒しても入れ替わる |
| STEP 3 4路スイッチ | 3か所以上は、両端の3路2個の間に4路をはさむ | 4路はわたり線をまっすぐ/たすきに切りかえる役。どこで操作しても点灯と消灯が入れ替わる |
| STEP 4 場所の数で数える | 1か所=片切、2か所=3路×2、3か所=3路×2+4路×1 | nか所なら3路×2+4路×(n−2)。3路は3か所用ではなく2か所用、増やすのは4路 |
この図を使った解説記事第2種電気工事士|点滅回路(片切・3路・4路スイッチ)の仕組みと使い分けについて詳しく解説 →
222 プロット図の見方①スイッチ
| ステップ | アニメで見るところ | ここを押さえる |
|---|---|---|
| STEP 1 3つの要素 | 黒丸●がスイッチ、横の数字や文字が種類(3=3路、4=4路など) | イ・ロ・ハは点滅区分。どの照明とつながるかを表す |
| STEP 2 区分でたどる | 同じ記号(イ・ロ・ハ)の照明が、そのスイッチで点く | 連用で●が並ぶときは、1つずつ別の区分を受け持つ |
| STEP 3 3路の相方 | 「3」は必ず2つ。同じ区分の相方を探す | 間に「4」があれば3か所から点け消しする |
| STEP 4 位置と高さ | 位置は扉の取っ手側、吊元側には付けないのが基本 | 高さは特記(例 FL+1,200)や「H=」の傍記で読む |
この図を使った解説記事【プロット図の見方①】スイッチ ― 黒丸●・横の数字・「イ・ロ・ハ」で照明とつなぐ →
223 プロット図の見方②コンセント
| ステップ | アニメで見るところ | ここを押さえる |
|---|---|---|
| STEP 1 形と向き | 壁付は塗った側が壁 | 天井付は線が縦で塗りなし、床付は下に▲ |
| STEP 2 傍記で読む | 数字=口数、E・ET・EET=接地、20A・250V=定格、WP・LK・T=形の種類 | 何も書いてなければ1口・15A・100V用(凡例に決まりがあれば優先) |
| STEP 3 専用を見つける | 20A250V のように定格が違う = 200Vエアコンなどの専用 | (冷蔵庫) のような機器名の傍記もしるし。回路は配線図で確認 |
| STEP 4 高さ | 特記「FL+250(特記なき限り)」が基本 | 違う所だけ H=1,050(カウンター上)・H=1,900・H=2,000 と傍記 |
この図を使った解説記事【プロット図の見方②】コンセント ― 塗った側が壁・横の「2E」「20A250V」で種類を読む →
224 プロット図の見方③照明器具
| ステップ | アニメで見るところ | ここを押さえる |
|---|---|---|
| STEP 1 形と符号 | 長円=直管形・丸=一般形、中の DL・CL は器具の種類 | 横の A・B は器具符号、イ・ロは点滅区分 |
| STEP 2 器具表を引く | 符号 A = 器具表の A 行 | 品名・lm・W・取付方法・台数はすべて器具表 |
| STEP 3 区分と台数 | 点滅区分イ・ロで点け消しのグループ | 台数は符号ごとに数え、器具表の台数と一致するか確認 |
| STEP 4 非常用照明 | 黒く塗りつぶした記号 = 非常用照明 | 停電時も点く。一般と分けて拾い、誘導灯は凡例の別記号 |
この図を使った解説記事【プロット図の見方③】照明器具 ― 横の符号「A」「B」で器具表を引き、台数と非常用照明まで読む →
228 プロット図の見方④立上り・引下げ
| ステップ | アニメで見るところ | ここを押さえる |
|---|---|---|
| STEP 1 矢印の向き | 丸から右上へ=立上り(上の階へ)、左下へ=引下げ(下の階へ) | 両側へ矢印=素通し(その階を通り抜ける) |
| STEP 2 上下で対 | 1階の図面の立上りは、2階の図面では同じ位置の引下げ | 通り芯で位置を合わせて、上下の図面を突き合わせる |
| STEP 3 素通し | 途中の階はEPS(電気シャフト)を通り抜けるだけ | 素通しの階では盤につながない |
| STEP 4 傍記と防火区画 | 横の文字=ケーブル・電線の種類と太さ、配管、行先 | 二重丸は防火区画の貫通部 |
この図を使った解説記事【プロット図の見方④】立上り・引下げ・素通し ― 矢印の向きで上の階・下の階へのつながりを読む →
229 プロット図の見方⑤配線の線種
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|---|---|---|
| STEP 1 線の種類 | 実線=天井隠ぺい、破線=床隠ぺい、細かい破線=露出 | 線の描き方で天井の中・床の中・見える所を読み分ける |
| STEP 2 斜線と数字 | 斜線の数=電線の本数、下の数字=太さ | 1.6・2.0は直径(mm)、2・5.5・8は断面積(mm²) |
| STEP 3 ケーブルと管 | ケーブルはVVF 1.6-3Cのように種類・太さ・心数 | カッコの中は管(E19=ねじなし電線管19) |
| STEP 4 1本を読み切る | 線種→斜線と数字→E付きの接地線→カッコ | 2.0が3本とE2.0を同じPF22に入れる例 |
この図を使った解説記事【プロット図の見方⑤】配線の線種 ― 実線・破線で通る場所、斜線の数で電線の本数、カッコで管を読む →
230 プロット図の見方⑥線種を細かく
| ステップ | アニメで見るところ | ここを押さえる |
|---|---|---|
| STEP 1 通る場所 | 天井・床・露出・地中・架空 | 線の形ごとに場所が決まっている |
| STEP 2 見分け方 | 線の長さとすき間 | 破線と細かい破線は間隔で読み分ける |
| STEP 3 増設・既設・撤去 | 太線・細線・× | 改修図は線の太さで新旧を分ける |
| STEP 4 帯で描くもの | バスダクト・ラック・線ぴ | 幅のある帯は1本の線とは別に読む |
この図を使った解説記事【プロット図の見方⑥】線種を細かく ― 天井・床・露出・地中、増設と撤去、バスダクトやラックの帯まで線の形で読む →
234 プロット図の見方⑦ボックス
| ステップ | アニメで見るところ | ここを押さえる |
|---|---|---|
| STEP 1 3つの記号 | 四角に×・ただの四角・斜線入りの丸 | プル・ジョイント・VVF用 |
| STEP 2 図面のどこに | 分岐・長い配管・VVFの接続 | 置かれる理由で場所がわかる |
| STEP 3 描かれないボックス | 照明・スイッチ・コンセントの後ろ | 器具の数だけボックスを数える |
| STEP 4 似た記号 | 配電盤・ジャンクション・接地端子 | 中の模様と傍記で見分ける |
この図を使った解説記事【プロット図の見方⑦】ボックス ― 四角に×・ただの四角・斜線入りの丸で読み、器具の後ろに隠れたボックスまで数える →
241 プロット図の見方⑧スイッチの傍記
| ステップ | アニメで見るところ | ここを押さえる |
|---|---|---|
| STEP 1 形と定格 | ●一般形・◆ワイドハンドル形 | 15Aは書かない |
| STEP 2 回路と極 | 3・4・2P・P | 3路・4路・2極・プルスイッチ |
| STEP 3 表示灯と用途 | H・L・別置○●・WP・EX | 位置表示灯と確認表示灯を分ける |
| STEP 4 機能と順番 | T・D・RAS・A | 傍記は決まった順に並ぶ |
この図を使った解説記事【プロット図の見方⑧】スイッチの傍記 ― ●の横の3・H・WP・RASを読み分け、調光器とリモコンまで →
242 プロット図の見方⑨盤の記号
| ステップ | アニメで見るところ | ここを押さえる |
|---|---|---|
| STEP 1 6つの模様 | 配電・分電・制御・実験・OA・警報 | 長方形の中の模様で読む |
| STEP 2 見分けるコツ | 塗り・向き・形 | 塗る場所と斜線の向きを見る |
| STEP 3 傍記と二重枠 | 盤の名前・防災電源回路用 | 二重枠は防災電源の盤 |
| STEP 4 開閉器と遮断器 | S・B・E・Wh・CT | 極数・フレーム・定格を傍記で読む |
この図を使った解説記事【プロット図の見方⑨】盤の記号 ― 長方形の中の模様で配電盤・分電盤・制御盤を読み、二重枠と S・B・E まで →
243 プロット図の見方⑩誘導灯
| ステップ | アニメで見るところ | ここを押さえる |
|---|---|---|
| STEP 1 4つの丸 | 一般・非常用・誘導灯・保安用 | 誘導灯は丸に×で上下を塗る |
| STEP 2 形と傍記 | 長方形・W・F・S | 壁付・床付・客席 |
| STEP 3 避難方向の矢印 | 矢印をたどって避難口へ | 通路誘導灯は向きまで読む |
| STEP 4 兼用と信号装置 | 黒い長方形・SD | 階段は非常用照明と兼用 |
この図を使った解説記事【プロット図の見方⑩】誘導灯 ― 丸に×で上下を塗る記号を読み、非常用照明の黒丸との見分けと避難方向の矢印まで →
244 プロット図の見方⑪スイッチの配線
| ステップ | アニメで見るところ | ここを押さえる |
|---|---|---|
| STEP 1 プロット図と複線図 | 位置と本数、つなぎ方 | 2つの図を行き来して読む |
| STEP 2 白と黒 | 白は負荷へ・黒はスイッチへ | 色の決まりでつなぎ先がわかる |
| STEP 3 帰り線 | スイッチから電灯へ戻る | 区間ごとの本数が決まる |
| STEP 4 3路の渡り線 | どちらでも点け消し | 3路の区間は3本 |
この図を使った解説記事【プロット図の見方⑪】スイッチの配線 ― プロット図から複線図へ、白は電灯・黒はスイッチ・帰り線と3路の渡り線まで →
245 プロット図の見方⑫リモコンスイッチ
| ステップ | アニメで見るところ | ここを押さえる |
|---|---|---|
| STEP 1 しくみ | スイッチ・信号線・リレー | スイッチは合図、切るのはリレー |
| STEP 2 記号 | ●R・▲・セレクタ・RM/RG/RP | リレーは盤にまとめて置く |
| STEP 3 プロット図で読む | 照明もスイッチも盤へ | 線が盤に集まるのが特徴 |
| STEP 4 まとめて操作 | セレクタとグループ制御 | 回路数とグループを傍記で読む |
この図を使った解説記事【プロット図の見方⑫】リモコンスイッチ ― ●Rは合図を送るだけ、▲のリレーとセレクタ、スイッチも照明も盤へ向かう図面の読み方 →
