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動く図解のうち「設計の仕事と法規」の図解をまとめたページです。

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動く図解|ジャンル別
設計の仕事と法規
設計の流れ、他業種との調整、法律と内線規程、資格。
収録 14本
1本 約30〜50秒
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設計の仕事と法規14本
設計の流れ、他業種との調整、法律と内線規程、資格。
18
設計の流れ ― 案件が図面一式になるまでの5幕
条件整理から提出まで。各幕の成果物、手戻りの波及、設計の遅れが現場に寄るしくみ。
4ステップ
約29秒
段取り
22
他業種との調整 ― 天井内の取り合い
天井懐を4業種で奪い合うしくみ、図面を重ねて干渉を探す理由、気づく時期のコスト差と記録の残し方。
4ステップ
約29秒
他業種との調整
23
電気の法律ぜんぶ地図 ― 基準値の出どころ
法律・技術基準・民間規程・地域ルールの階層と、許容電流や接地などの基準値がどの本から来たかの逆引き。
4ステップ
約29秒
法律・規程
24
内線規程の引き方 ― 読む本ではなく引く辞書
通読せずに索引から引く考え方、〔規定〕〔勧告〕〔推奨〕の拘束度ラベル、引き方の5ステップと聞く前の3分。
4ステップ
約29秒
内線規程
26
電気設備設計の仕事 ― 1日の流れと役割
設計者のまわりの登場人物、1日のタイムライン(一例)、設計の成果物、小さな依頼での動き方。
4ステップ
約29秒
設計の仕事
27
資格ロードマップ ― 次に取る資格と勉強
第二種電気工事士という共通の土台、講座と試験の重なり、申し込みから逆算する勉強、電験三種と第一種のちがい。
4ステップ
約29秒
資格
169
電気工事業法とは
電気工事士法は作業する人に免状を求め、電気工事業法は請け負う事業者に登録・通知と営業所の体制を求めるので両方そろって仕事になること、一般用電気工作物等を扱うかと建設業許可の有無で登録・通知・みなし登録・みなし通知の4区分に分かれること、2023年3月改正で小規模事業用電気工作物が一般用電気工作物等に入り自家用は500kW未満が対象なこと、登録は5年で更新しないと無登録営業になることを見せます。
4ステップ
約50秒
4区分・5年更新
170
電気工事業法の登録・通知・届出
手続きは先に一般用電気工作物等を扱うか、後で建設業許可の有無で名前が決まること、提出先は営業所が1つの都道府県内なら知事・2以上なら経済産業大臣で県をまたいで営業所を出すと大臣登録へ移ること、登録は開始前・通知は10日前まで・みなしの届出は開始後遅滞なく・変更は30日以内で更新は満了前であること、手数料の例と第6条の登録拒否、失効後の工事の扱いを見せます。
4ステップ
約50秒
提出先・期限・第6条
171
電気工事業法の主任電気工事士
主任電気工事士は一般用電気工作物等を扱う登録・みなし登録の営業所ごとに置き通知・みなし通知では不要なこと、なれるのは第一種電気工事士か第二種で免状交付後3年以上の実務経験がある者で数えはじめは合格日や入社日ではなく免状の交付日であること、1人が複数の営業所を兼ねることはできず第20条で作業の管理を誠実に行うこと、交代したら30日以内に変更届を出し標識も書き換えることを、4ステップの動く図解で順に見ます。
4ステップ
約50秒
営業所ごと・3年・30日
172
電気工事業法の標識と帳簿
標識(登録票)には登録番号から主任電気工事士等の氏名まで7項目を書き1つでも欠けると掲示したことにならないこと、掲示するのは営業所(常時)と1日で完了しない工事の施工場所の2か所であること、帳簿は営業所ごとに注文者・工事の種類と場所・施工年月日・主任と作業者の氏名・配線図・検査結果の6項目を記録し配線図と検査結果はその場で残すこと、施工日から5年間保存し怠ると1万円以下の過料になることを、4ステップの動く図解で順に見ます。
4ステップ
約50秒
7項目・6項目・5年
173
電気工事業法の器具の備付け
一般用電気工事のみの営業所は絶縁抵抗計・接地抵抗計・回路計の3点、自家用も行う営業所は低圧・高圧検電器と継電器試験装置・絶縁耐力試験装置が加わって7点になること、主任電気工事士が要らない通知の区分でも器具は免除されないこと、借用でよいのは試験装置の2点だけで残り5点は営業所に現物を置くこと、立入検査では現物・備付器具明細書・帳簿の検査結果が突き合わされ備えていないと3万円以下の罰金になることを、4ステップの動く図解で順に見ます。
4ステップ
約50秒
3点・7点・借用2点
174
電気工事業法の罰則と監督
罰則は第36条の無登録営業(1年以下の拘禁刑または10万円以下の罰金)から第42条の標識・帳簿の過料(1万円以下)まで重い順に7段あること、監督は報告の徴収と立入検査から危険等防止命令、登録取消し・6月以内の事業停止へ段階的に進むこと、立入検査では標識・帳簿・器具・主任電気工事士の4点を見られ帳簿の作業者名から有資格者かをたどること、両罰規定で会社にも罰金が科され取消し後2年は登録できないことを、4ステップの動く図解で順に見ます。
4ステップ
約50秒
7段・立入検査・2年
188
第2種電工 ― 法令4法の要点
第二種電気工事士の学科の法令4法を、電気事業法は設備・電気工事士法は人・電気工事業法は会社・電気用品安全法は製品と取り締まる相手で分けること、一般用電気工作物は600V以下で受電するもので太陽電池は10kW未満が一般用・10〜50kW未満が2023年改正で小規模事業用であること、第二種は一般用と小規模事業用まででコードの接続などの軽微な工事は資格がいらないこと、工事業の登録・主任電気工事士・帳簿のルールとひし形PSE(特定電気用品)と丸形PSEの違いの順に、4ステップの動く図解で見ます。
4ステップ
約50秒
事業法・工事士法・業法・PSE
192
電気科の就職先ガイド
電気科の就職先を、電気設備設計・電気工事・ビル管理・電力会社・電機メーカーの5つの仕事を家を建てる分担にたとえて比べること、設計・施工管理・ビル管理の1日の流れの違い、在学中は第二種電気工事士を取り電験三種は科目合格を持ち越せること、求人票と会社説明会で部署・現場の範囲・資格の支援・新人教育・休みと残業を確かめることの順に、4ステップの動く図解で見ます。
4ステップ
約50秒
設計・工事・管理・電力・メーカー
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18 設計の流れ ― 案件が図面一式になるまでの5幕

設計の流れのアニメーション。条件整理・基本設計・実施設計・積算・提出の5幕のカードが並び、いまここのマーカーが実施設計へ動く。各幕に成果物と、需要率・サイズ計算・拾い出し・法規といった武器が表示される。コンセントを1個追加するとプロット図から盤図・負荷計算書・幹線サイズへ変更が波及する。最後に設計が1週間遅れると、竣工日は動かないまま現場の期間が縮む
①5幕 → ②成果物 → ③手戻り → ④しわ寄せ(約29秒でくり返し)
設計の仕事は、条件整理→基本設計→実施設計→積算→提出の5幕。幕ごとに成果物があり、いま何の図書を作っているかを言えれば段取りが立ちます。図面は数字でつながった一族なので、1か所直したら3か所疑います。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
① 5幕 条件整理→基本設計→実施設計→積算→提出 全体図を見れば、自分の現在地が分かる
② 成果物 各幕の成果物と、学んだ武器の出番 需要率は第2幕、サイズ計算は第3幕、法規は第5幕
③ 手戻り コンセント+1が盤図・負荷計算書・幹線サイズへ波及 変更は関連図書へ横展開。1か所直したら3か所疑う
④ しわ寄せ 設計が1週間遅れると、現場の期間が縮む 前工程の1時間が後工程の1日を救う

この図を使った解説記事【新人講座 第19回】設計の流れ ― 案件が図面一式になるまでの5幕 →

22 他業種との調整 ― 天井内の取り合い

他業種との調整のアニメーション。天井懐の断面に、排水配管(勾配)・ダクト・給水配管・電気ラックの順に位置が決まって落ちてくる。次に電気の図面と空調の図面を重ねると、電気ラックとダクトが交差して干渉が見つかる。気づく時期は図面協議・施工図・施工中・施工後の順に修正コストの棒が高くなる(大きさはイメージ)。最後に協議記録へ、いつ・誰と・何を・なぜ、の4点が書き込まれる
①天井懐 → ②重ねる → ③気づく時期 → ④記録(約29秒でくり返し)
電気設備は、空調・衛生・建築と同じ天井裏で共存しています。動かせない設備から位置が決まるので、電気は後回しにされがちです。早く・重ねて・記録する、の3点で手戻りを防ぎます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
① 天井懐 排水→ダクト→給水→電気ラックの順に位置が決まる 融通が利く=後回しでいい、ではない
② 重ねる 電気の図面と空調の図面を重ねると干渉が見える 電気の平面図にダクトは描かれていないことが多い
③ 気づく時期 図面協議から施工後まで、修正コストの棒が伸びる 図面の段階なら線を引き直すだけで済む
④ 記録 いつ・誰と・何を・なぜ、にチェックが入る 図面は結果だけ。経緯は議事録にしか残らない

この図を使った解説記事第23回 他業種(建築・空調・衛生)との調整のきほん →

23 電気の法律ぜんぶ地図 ― 基準値の出どころ

電気の法律の地図のアニメーション。法律・技術基準(電技と解釈)・民間規程(内線規程など)・地域ルールの4段のピラミッドが上から積み上がり、上ほど強制力が強く下ほど具体的と示される。内線規程は法律ではないが、電力会社との契約や業界の慣行で事実上の必須になる。逆引きマップでは許容電流・電圧降下の%・需要率が内線規程へ、接地A〜D種が電技の解釈へ、照度と図記号がJISへ線でつながる。最後に「この容量の根拠は?」に、前例ではなく規程を根拠に答える
①階層 → ②内線規程 → ③逆引き → ④根拠(約29秒でくり返し)
覚えるのは条文ではなく、どのルールが強くてどのルールが詳しいかの地図です。基準値には必ず出どころがあり、それを指させるかどうかが「前例では」と「規程では」の差になります。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
① 階層 法律→技術基準→民間規程→地域ルールのピラミッド 上ほど強制力が強く、下ほど具体的。毎日開くのは下の分厚い本
② 内線規程 民間規程の段が囲まれ「事実上の必須」の判 法律ではないが、電力会社との契約や業界慣行で守られている
③ 逆引き 基準値から出どころへ線がつながる 許容電流や接地など、これまでの数字にはすべて“実家”がある
④ 根拠 「この容量の根拠は?」への2つの答え方 「◯◯規程の△△に基づく」と答え、版・年度まで書く

この図を使った解説記事【新人講座 第16回】電気の法律ぜんぶ地図 ― 基準値の“出どころ”をたどる →

24 内線規程の引き方 ― 読む本ではなく引く辞書

内線規程の引き方のアニメーション。分厚い内線規程(JEAC 8001)を1ページ目から通読するのではなく、索引から必要な所だけ引く。次に〔規定〕守るべき事項、〔勧告〕特に望ましい事項、〔推奨〕望ましい事項の3つのラベルが拘束の強さの目盛りつきで並ぶ。例題「20A回路にコンセント何個?」が翻訳→索引→条文→条件とラベル→引用の5ステップを進む。最後に3分のタイマーが一周し、条文を踏まえて先輩に質問する
①辞書 → ②ラベル → ③5ステップ → ④3分(約29秒でくり返し)
内線規程は1ページ目から読む本ではなく、索引から引く辞書です。条文ごとの拘束度ラベルと表の適用条件まで確かめて、条文番号と年版で引用します。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
① 辞書 通読に×、索引から引くに○ プロも暗記しているのは「よく引く場所」だけ
② ラベル 〔規定〕〔勧告〕〔推奨〕と拘束の強さの目盛り 勧告・推奨も基本は採用。外すなら理由を記録する
③ 5ステップ 例題が翻訳→索引→条文→条件とラベル→引用を進む 現場の言葉のままでは索引で見つからない。表の上の前提文から読む
④ 3分 3分のタイマーと、条文を踏まえた質問 ゼロから聞くより、条文を踏まえて聞くほうが答えの質が上がる

この図を使った解説記事【新人講座 第17回】内線規程ってなに?どう引く? ― 「読む本」ではなく「引く辞書」 →

26 電気設備設計の仕事 ― 1日の流れと役割

電気設備設計の仕事のアニメーション。真ん中の電気設備設計者から、客先・建築・審査・空調衛生・メーカー・施工へ線が伸びる登場人物マップ。次に9時から18時のタイムラインに朝の確認・作図・打合せと調整・積算・図面チェックが並び、赤いカーソルが1日をたどる(一例)。設計の成果物として配置図・単線結線図・幹線図・器具表の4枚が並ぶ。最後に「会議室にコンセントを1か所増やしたい」という依頼に、分電盤の空き回路・天井内の他設備・配線ルートの3つを確かめて応える
①登場人物 → ②1日 → ③成果物 → ④実例(約29秒でくり返し)
電気設備設計は、建物のなかで電気が安全に・過不足なく・使いやすく行き渡るように、図面と計算で決める仕事です。黙々と描くだけでなく、みんなの間をつなぐハブ役でもあります。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
① 登場人物 設計者を中心に客先・建築・空調衛生・メーカー・施工・審査がつながる 設計者は真ん中でつなぐハブ役
② 1日 9時〜18時のタイムラインを赤いカーソルがたどる(一例) 作図だけでなく確認・打合せ・積算・見直しが散らばる
③ 成果物 配置図・単線結線図・幹線図・器具表 設計図は施工する人への“指示書”
④ 実例 コンセント1か所の依頼に3つのチェック 空き回路・天井内の他設備・配線ルートを確かめてから描く

この図を使った解説記事【新人講座 第0回】電気設備設計ってどんな仕事? ― 1日の流れと、あなたの役割 →

27 資格ロードマップ ― 次に取る資格と勉強

資格と勉強ロードマップのアニメーション。いまここから共通の土台の第二種電気工事士へ進み、その先で施工の幅を広げる第一種電気工事士と、設計・保安を深める電験三種の2つの道に分かれる。次にオームの法則・単相と三相・幹線とブレーカーなど講座でやった内容が学科試験へ流れ込み、技能試験は候補問題13問を手を動かして練習する。直近の回に申し込んでから逆算して勉強を計画する。最後に電験三種は管理する側、第一種電気工事士は工事する側と並べて比べる
①土台 → ②第二種 → ③申し込み → ④次の道(約29秒でくり返し)
施工志望でも設計志望でも、最初の1歩は第二種電気工事士が共通の土台になります。講座で学んだ内容がそのまま試験に出るので、まず直近の回に申し込み、そこから逆算して進めます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
① 土台 いまここ→第二種電気工事士→2つの道に分かれる 最初の1歩は、施工志望でも設計志望でも共通
② 第二種 講座の内容が学科試験へ流れ込む。技能は候補問題の練習 ゼロからではなく、講座の知識に試験の言い回しを足す
③ 申し込み 直近の回の申込から逆算して計画する いちばんの壁は申し込みを先延ばしにすること
④ 次の道 電験三種(管理する側)と第一種電気工事士(工事する側) 両方取ってもいいが、順番に1つずつ実務と並行して

この図を使った解説記事第24回(終章) 次に取る資格と勉強ロードマップ →

169 電気工事業法とは

電気工事業法の全体像を、縛る相手・4つの区分・対象になる工事・登録の期限と条文の順に示す動く図解
縛る相手 → 4つの区分 → 対象 → 5年と条文(約50秒でくり返し)
電気工事士法と電気工事業法は、名前が似ていても縛る相手がちがいます。前者は作業する人、後者は請け負う事業者です。2つの法律の関係、4つの区分、対象になる工事、登録の期限と条文の構成を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 縛る相手 電気工事士法は作業する「人」に免状を求める。電気工事業法は請け負う「事業者」に登録・通知、主任電気工事士・器具・帳簿を求める 両方そろってはじめて仕事になる。有資格者が作業しても、事業者が未登録なら違反
STEP 2 4つの区分 ① 一般用電気工作物等を1件でも扱うか ② 建設業許可があるか、の2つの質問で決まる 登録(法3条・5年更新)、通知(開始10日前・法17条の2)、みなし登録・みなし通知(開始時に届出・法34条)。主任電気工事士が要るのは登録の系統
STEP 3 対象になる工事 一般用電気工作物等(2023年3月から太陽電池10〜50kW未満・風力20kW未満の小規模事業用を含む)と、最大電力500kW未満の自家用 500kW以上の需要設備と軽微な工事は対象外。野立て太陽光を受注した時点で区分が変わることがある
STEP 4 登録の期限と条文 登録電気工事業者だけは有効期間5年。満了前に更新しないと無登録営業(法36条:1年以下の拘禁刑または10万円以下の罰金) 全6章42条。現場で開くのは第3章「業務」(主任電気工事士・器具・標識・帳簿)

この図を使った解説記事【電気工事業法の解説 第1回】電気工事業法とは何を縛る法律か|4つの区分と、電気工事士法との違い →

170 電気工事業法の登録・通知・届出

電気工事業法の登録・通知・届出を、手続きの選び方・提出先・期限・費用と登録拒否の順に示す動く図解
選び方 → 提出先 → 期限 → 費用と拒否(約50秒でくり返し)
電気工事業法の手続きは、質問を2つ正しい順番で答えれば決まります。どの手続きになるか、どこに出すか、いつまでに出すか、費用と登録が拒否される場合を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 手続きの選び方 ① 一般用電気工作物等を扱えば登録の系統、自家用のみなら通知の系統。② 建設業許可の有無で名前が決まる 順番を逆にすると、みなし登録とみなし通知の区別(主任電気工事士の要否)を飛ばしてしまう
STEP 2 提出先 営業所が1つの都道府県内なら都道府県知事(県の担当課)、2以上なら経済産業大臣(産業保安監督部) 県をまたいで営業所を出した瞬間に、知事登録から大臣登録へ。変更届では済まない
STEP 3 期限 登録は営業を始める前、通知は事業開始の10日前まで みなし登録・みなし通知の届出は開始後遅滞なく、変更・承継・廃止は30日以内。更新は満了前に
STEP 4 費用と登録拒否 手数料の例:知事の新規22,000円・更新12,000円(福岡県の例)、大臣登録は登録免許税90,000円 第6条:処分歴(2年、役員の履歴も)や主任電気工事士を置けないと拒否。失効しても契約済みの工事は続けられるが、注文者は30日以内なら解除できる

この図を使った解説記事【電気工事業法の解説 第2回】登録・通知・届出の手続き|提出先・期限・書類と費用 →

171 電気工事業法の主任電気工事士

電気工事業法の主任電気工事士を、置く義務・なれる人・営業所ごとに1人・交代したときの順に示す動く図解
置く義務 → なれる人 → 営業所ごと → 交代(約50秒でくり返し)
主任電気工事士は、営業所ごとに置く「現場の判断役」です。店長がいない支店が営業できないのと同じで、主任のいない営業所は要件を欠きます。誰が置くのか、誰がなれるのか、兼任できない理由、交代したときの手続きを4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 置く義務 登録・みなし登録電気工事業者は、一般用電気工作物等を扱うので営業所ごとに置く(法第19条)。通知・みなし通知は不要 分かれ目は建設業許可ではなく一般用を扱うかどうか。住宅や50kW未満の太陽光を受けた時点で要否が変わる
STEP 2 なれる人 第一種電気工事士は免状があればすぐ。第二種電気工事士は免状交付後に3年以上の実務経験 数えはじめは免状の交付日。合格日・入社日からではなく、交付前の現場経験は入らない。前職の分は証明を依頼する
STEP 3 営業所ごとに1人 本店・東・西の3営業所なら3人。1人が複数の営業所を兼ねると、ほかの営業所は不在になる 第20条で作業の管理を誠実に行い、作業者はその指示に従う。名前だけ借りる・他社の人を選ぶ形は認められない
STEP 4 交代したとき 氏名は登録事項なので、退職・異動から30日以内に変更届。標識の氏名も書き換える 未選任は3万円以下の罰金(第39条)、届出を怠ると第40条の罰則、要件を欠くと登録取消し・事業停止の理由(第28条)

この図を使った解説記事【電気工事業法の解説 第3回】主任電気工事士|誰を置き、何をさせるのか →

172 電気工事業法の標識と帳簿

電気工事業法の標識と帳簿を、標識の7項目・掲示する場所・帳簿の6項目・5年間の保存の順に示す動く図解
標識 → 掲示場所 → 帳簿 → 5年保存(約50秒でくり返し)
標識は「この工事は登録した事業者がやっています」という表札、帳簿は工事ごとのカルテのようなものです。どちらも外から確かめられるようにするための義務です。標識の書き方と貼る場所、帳簿の中身と保存期間を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 標識の7項目 登録番号・登録の年月日・氏名又は名称・代表者の氏名・営業所の名称・電気工事の種類・主任電気工事士等の氏名 主任が交代したら届出と一緒に標識も書き換える。更新で登録番号も変わるので、5年ごとに作り直す前提で
STEP 2 掲示する場所 ① 営業所:常時・条件なし ② 施工場所:1日で完了しない工事の期間中(法第25条) 2日以上かかる改修・増設は多い。額入りの登録票は持ち出せないので、可搬式の標識を別に用意する
STEP 3 帳簿の6項目 注文者・工事の種類と施工場所・施工年月日・主任電気工事士等と作業者の氏名・配線図・検査結果を1件ごとに(法第26条) 様式は自由。配線図と検査結果は後から復元できないので、測ったその場で書く。配線図は別紙でもよい
STEP 4 5年間の保存 起点は施工日。引き渡し・請求のあとも営業所に5年間残す 書かない・虚偽・保存しないと1万円以下の過料(法第42条)。立入検査で最初に開かれ、氏名から無資格作業の確認へ進む

この図を使った解説記事【電気工事業法の解説 第4回】標識と帳簿|掲示する場所と、5年間の保存 →

173 電気工事業法の器具の備付け

電気工事業法の器具の備付けを、3点と7点・区分ごとの要否・現物と借用・立入検査と点検の順に示す動く図解
3点と7点 → 区分 → 借用 → 立入検査(約50秒でくり返し)
器具の備付けは「いつでも測れる状態にしておく」ための決まりです。体温計のない保健室では検温の記録が書けないのと同じで、器具がなければ帳簿の検査結果も書けません。そろえる器具、区分ごとの要否、借りてよいもの、立入検査で見られるところを4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 3点と7点 一般用のみ:絶縁抵抗計・接地抵抗計・回路計。自家用も行う:低圧検電器・高圧検電器・継電器試験装置・絶縁耐力試験装置を加えて7点(法第24条・規則第11条) 回路計は抵抗と交流電圧の両方が測れるもの。電圧だけ・導通チェッカーだけでは要件を満たさない
STEP 2 区分ごとの要否 登録・みなし登録は3点または7点。通知・みなし通知(自家用のみ)は7点 主任電気工事士が要らない通知の区分でも、器具の備付けは免除されない。むしろ数は多くなる
STEP 3 現物と借用 継電器試験装置と絶縁耐力試験装置は、必要なときに使える措置でよい(借用可)。残り5点は営業所に現物を置く 借用なら貸与の承諾書を添えるのが一般的。申請のときだけ借りて写真を撮る運用は成り立たない
STEP 4 立入検査と点検 現物の器具・備付器具明細書・帳簿の検査結果が一致しているかを見られる 備えていないと3万円以下の罰金(第39条)、第27条の措置命令も。校正の間隔は法令になく、1年を目安に社内規程で決めて記録を残す

この図を使った解説記事【電気工事業法の解説 第5回】器具の備付け|営業所に置く3点と7点 →

174 電気工事業法の罰則と監督

電気工事業法の罰則と監督を、罰則の7段・監督の段階・立入検査の4点・両罰と2年の順に示す動く図解
7段 → 監督 → 4点 → 両罰と2年(約50秒でくり返し)
電気工事業法の罰則は、並べてみると法律が何を重く見ているかがわかります。いちばん重いのは営業できる状態を偽ること、いちばん軽いのは記録を残さないことです。罰則の7段、監督の進み方、立入検査で見られるところ、会社への影響を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 罰則の7段 第36条 無登録営業など(1年以下の拘禁刑/10万円以下)→ 第37条 無資格者の従事・業者以外への下請負 → 第38条 電気用品 → 第39条 主任・器具 → 第40条 届出・検査拒否 → 第41条 両罰 → 第42条 標識・帳簿(1万円以下の過料) 重いのは「営業できる状態を偽る」こと、軽いのは「記録を残さない」こと。登録のない業者へ下請けに出すと出した側も対象
STEP 2 監督の段階 平常時 → 第29条 報告の徴収・立入検査 → 第27条 危険等防止命令 → 第28条 登録取消し・6月以内の事業停止 命令に従わなければ第36条へ戻る。検査を拒む・妨げると、それ自体が第40条の対象
STEP 3 立入検査の4点 標識(第25条)・帳簿(第26条)・器具(第24条)・主任電気工事士(第19条) 帳簿の作業者名から有資格者だったかをたどる。どれも当日にはそろえられず、日常の運用がそのまま出る
STEP 4 両罰と2年 第41条:従業者の違反でも会社に罰金。罰金は刑罰で前科が残り、過料は行政上の秩序罰 登録を取り消されると2年間は登録を拒否される(第6条)。同じ役員なら名前を変えても通らない

この図を使った解説記事【電気工事業法の解説 第6回】罰則と監督|立入検査で何を見られるのか →

188 第2種電工 ― 法令4法の要点

第二種電気工事士の法令4法を、法律の分け方・電気事業法・電気工事士法・電気工事業法と電気用品安全法の順に示す動く図解
4法 → 事業法 → 工事士法 → 業法とPSE(約50秒でくり返し)
4つの法律は車にたとえると、車そのもの、運転免許、運送業の許可、部品の安全基準のように、取り締まる相手が違います。問題文の主語を見れば、どの法律の話かが決まります。4法の分け方、電気事業法、電気工事士法、工事業法とPSEを4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 4つの法律の分け方 電気事業法は設備、電気工事士法は人、電気工事業法は会社、電気用品安全法は製品 迷ったら「誰に義務があるか」を考える
STEP 2 電気事業法 一般用は600V以下で受電するもの・小出力発電設備、小規模事業用は太陽電池10〜50kW未満・風力20kW未満、自家用は高圧・特別高圧で受電 2023年3月の改正で小規模事業用が新設。古い過去問の「太陽電池50kW未満は一般用」は今は誤り
STEP 3 電気工事士法 第二種は一般用と小規模事業用、第一種は最大電力500kW未満の自家用まで コードの接続・ヒューズや電力量計の取付け・二次36V以下の配線は資格不要。電線の接続・管の曲げ・接地線の接続は補助でも資格が必要
STEP 4 工事業法とPSE 登録は1県なら知事・2県以上なら経済産業大臣で有効5年、主任電気工事士は第一種か第二種+実務3年、帳簿は5年保存 ひし形PSEは電線・遮断器・スイッチ・コンセントなどの特定電気用品、丸形PSEは電線管・ボックス・換気扇・照明器具

この図を使った解説記事第2種電気工事士|法令4法(電気事業法・電気工事士法・電気工事業法・電気用品安全法)の要点 →

192 電気科の就職先ガイド

電気科の就職先を、5つの仕事・1日の流れ・資格の順番・求人票で見るところの順に示す動く図解
5つの仕事 → 1日の流れ → 資格 → 求人票(約50秒でくり返し)
建物の電気の仕事は「家を建てる」のと同じ分担です。設計は間取り図を描く人、工事は大工さん、ビル管理は住み始めてからの点検をする人、電力会社は水道局、メーカーは部品を作る人。5つの仕事、1日の流れ、資格の順番、求人票で見るところを4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 5つの仕事 電気設備設計(事務所)、電気工事(建設現場)、ビル管理(ビル・工場)、電力会社(発電所・変電所)、電機メーカー(工場・研究所) ゼネコンは建物全体をまとめる会社、サブコンは設備工事を受け持つ会社。設計・施工管理の求人はサブコンに多い
STEP 2 1日の流れ 設計は計算・器具配置・建築との打合せ・CAD、施工管理は朝礼・検査・工程調整・手配、ビル管理は巡回点検・不点や漏電の対応 どの仕事も、図面を読む力と第二種電気工事士の知識が土台
STEP 3 資格の順番 第二種電気工事士は学科→技能の2段階で受験資格なし。工業高校なら2年生の上期が定番 電験三種は科目合格を持ち越せるので、在学中に1〜2科目。内定後は資格より「用語」と「図面の見方」
STEP 4 求人票で見るところ 何をする部署か、現場の範囲(転勤・出張)、資格の支援、新人教育、休みと残業 会社説明会では「入社1年目は何をしていますか」と聞くと、実際の仕事がよく見える

この図を使った解説記事電気科の就職先ガイド|電力・設備設計・電気工事・ビル管理・メーカーの違いと資格の順番(工業高校・高専・専門学校) →

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