凡例サブCAD(凡例表・記号ライブラリ)
定型凡例30種を複製して差分だけ直し、段組みの凡例表と配線凡例をDXFに出す
電気設備図の凡例表は、案件ごとに記号を並べ直し、名称と摘要を打ち直し、取付高さを直す作業の繰り返しになりがちです。凡例サブCADは、設備区分×建物用途の定型凡例30種とJIS C 0303の記号ライブラリ約250種から複製して差分だけ直し、記号|名称|摘要の段組み表と配線凡例を同時に作って、CADWe'll・Jw_cad・AutoCADで読めるDXFやPDFに出します。
こんな人に向いています
自分の仕事に当てはまるか、まずここから。
このツールでできること
画面にある機能を、できることの順に。
使い方の流れ
手順は 5 つ。実際のボタン名・入力欄の名前で書いています。
- 1凡例の元を選ぶ「+ 凡例を追加」のタイルで、空の凡例・定型凡例・ライブラリ・今の凡例を複製・Excelから貼り付け・でんきCADの図面からを選びます。初回は「サンプル案件を開く」で動きを試すのが早道です。
- 2表で名称・傍記・摘要を直す左の表で名称・傍記・壁付・摘要・数量を直します(Enterで次の行、記号欄のクリックで記号を変更、「…」で長さ・矢印など)。右のプレビューが同時に更新され、行にマウスを重ねると凡例図のその行がオレンジに光ります。
- 3よく使う操作で整えるオレンジのボタン「複製」「標準順に整列」「見出し行を自動」「重複をまとめる」で整えます。並べ替えは表の左端の⋮⋮をドラッグ、削除などは「その他」にあります。
- 4チェックと差分を確認する凡例カード右上の点(緑・黄・赤)でチェック結果を見て、指摘を押して該当行を直します。右の「差分」で元の凡例との違いを確認します。
- 5出力する「出力」から印刷/PDF・DXF(表だけ/用紙)・PNG・一覧表CSVを選びます。DXFはメインCADで開いて図面の空きに配置します。別の端末へ渡すときは「案件 → JSON ファイルで保存」です。
こんな場面で効きます
場面 → 操作 → 手に入るもの。
コツ・注意点
使う前に知っておくと迷わないこと。
よくある質問
- 社内で使い慣れた記号の形のまま凡例に載せられますか
- 載せられます。過去の凡例図のDXFを読み込むと、記号欄の線・円・弧・折線・ブロックをそのまま「ユーザー登録記号」として登録でき、でんきCADの図面にも置けます。でんきCADで登録したユーザー記号も同じブラウザなら使えます。
- 表が用紙に入らないときは
- チェックに「表の幅が用紙に入るか」の指摘が出て、「1 段にする」ボタンで押すだけで直せます。段数・行の高さ・欄の幅・文字の大きさ・記号の倍率は様式で調整でき、複数ページにも対応します。
- スマホでも操作できますか
- 狭い画面では下に「凡例/記号/図」のタブが出て1画面ずつ大きく表示します。ただし表の編集やDXF配置はパソコンの方が扱いやすいので、ツール右上の「別タブで全画面で開く」からの操作をおすすめします。
試すのに、準備はいりません。
開いた瞬間から使えます。データは端末の中。気に入らなければ閉じるだけ。
同じ場面で使うツール
「図面をかく・直す」の仲間です。
分電盤 単線結線図 作成ツール回路を登録するだけで単線結線図・相別集計・電圧降下まで一気に仕上がる
でんきCAD(電気設備図面CAD)JWW の建築図を下絵に、記号を置いて配線をつなぎ DXF まで一気通貫











