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動く図解のうち「幹線設備」の図解をまとめたページです。

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動く図解|ジャンル別
幹線設備
盤の位置と系統計画、負荷の集計、ケーブルサイズの選定など、受変電から各盤までの大動脈の設計
収録 9本
1本 約30〜50秒
各図解の下で評価できます
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幹線設備9本
盤の位置と系統計画、負荷の集計、ケーブルサイズの選定など、受変電から各盤までの大動脈の設計
93
幹線の全体フローと系統計画
幹線が止まるとその先が全部止まること、系統計画をやり直すと後ろが全部やり直しになる6ステップ、盤を負荷の重心に置くと配線が短くなる様子、系統を分ける3つの軸を見せます。
4ステップ
約50秒
幹線
94
負荷容量の集計
種類ごとに設備容量を積み上げる流れ、10台のうち同時に動くのは一部という需要率、照明と空調のピークがずれる不等率、戸数が増えるほど1戸あたりが小さくなる集合住宅の考え方を見せます。
4ステップ
約50秒
幹線
95
幹線サイズの選定
IB≦In≦Iwの不等式が崩れると電線が先に傷むこと、kWを力率でkVAに直してから電流を出す換算、許容電流が絶縁体の温度で決まるしくみ、布設条件で許容電流が下がる様子を見せます。
4ステップ
約50秒
幹線
96
電圧降下の検証
電線の途中で電圧が100Vから97Vへ下がっていく様子、こう長で段階的に変わる許容範囲、立ち上がりや迂回で直線距離より長くなるこう長、足りないときの3つの打ち手を見せます。
4ステップ
約50秒
幹線
97
保護と幹線分岐
過負荷は時間をかけて・短絡は瞬時に切る保護装置の役割、68Aから刻みで75Aを選ぶ定格の決め方、下流だけが切れる保護協調と上流まで切れる失敗例、幹線分岐の距離ルールを見せます。
4ステップ
約50秒
幹線
98
分電盤へ落とす
主幹・分岐・予備で組む分電盤の中身、人体を通る漏電を検知して切る漏電遮断器と誤動作の原因、感震ブレーカーと動力盤の主幹の判断、サイズ・条数・こう長を書き添える幹線系統図を見せます。
4ステップ
約50秒
幹線
154
分岐幹線の遮断器と3m・8m
太い幹線の遮断器は自分の定格まで動かないので分岐した細い幹線にも過電流遮断器が要るという電技解釈148条1項4号の原則、省略できるイ(55%以上で長さ自由)・ロ(8m以下かつ35%以上)・ハ(3m以下で先に幹線をつながない)・ニ(太陽電池のみ)の4条件、比べる相手は直近上位の遮断器の定格と分岐幹線の許容電流IW(225Aなら123.75A・78.75A)であること、149条の分岐回路との違いを見せます。
4ステップ
約50秒
148条・55%・35%
155
許容電流によるケーブルサイズ
幹線サイズは負荷から出す必要な電流IWと、表の値を補正した流せる電流を比べて決めること、許容電流は絶縁体の最高許容温度(IV・VV60℃、HIV75℃、CV・CVT90℃)で決まること、IMとIHの場合分けでIM>IHのときだけ1.25倍(50A以下)か1.1倍(50A超)を掛けること、IH20AでIMが50Aから51Aになると必要なIWが82.5Aから76.1Aに下がる罠、電流減少係数0.70・周囲温度の補正・遮断器との整合を見せます。
4ステップ
約50秒
IW・1.25倍・1.1倍
187
第2種電工の計算 ― 配電理論
第二種電気工事士の学科の配電理論を、電圧降下が単相2線式 2Ir・平衡した単相3線式 Ir・三相3線式 √3Ir になること、単相3線式の中性線には上下の電流の差が流れ断線すると小さい負荷に高い電圧がかかること、許容電流はがいし引きの値に電流減少係数を掛けて求めること、幹線は電動機を1.25倍で見て遮断器は 3IM+IH かつ 2.5Iw 以下とし分岐回路は遮断器・電線・コンセントの3点セットで覚えることの順に、4ステップの動く図解で見ます。
4ステップ
約50秒
電圧降下・許容電流・幹線

93 幹線の全体フローと系統計画

幹線の全体フローと系統計画を、幹線は大動脈・6ステップ・盤の位置・系統を分ける3つの軸の順に示す動く図解
大動脈 → 6ステップ → 盤の位置 → 3つの軸(約50秒でくり返し)
幹線の設計は、ケーブルサイズの計算から始まりません。幹線が建物の大動脈であること、設計の6ステップと最初の系統計画の重さ、盤を負荷の重心に置く理由、系統を分ける3つの軸を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 幹線は建物の大動脈 分岐回路が落ちても1部屋だけ、幹線が落ちるとその先の盤ごと全部止まる 幹線は余裕を持って、確実に
STEP 2 幹線設計の6ステップ 系統計画→負荷の集計→サイズ選定→電圧降下→保護と分岐→分電盤。盤の位置を変えると②〜⑥がやり直し 最初の系統計画がいちばん重い
STEP 3 盤は負荷の重心に 重心に置くと配線が短く細く、端に寄せると長く太くなる 「電気としてはここが最適」と数字で示す
STEP 4 系統を分ける3つの軸 用途(電灯/動力)、階・エリア(EPSで縦に)、重要度(常用/非常用) 分けすぎない。分ける理由を1つずつ言葉にする

この図を使った解説記事幹線設備の設計マニュアル① 全体フローと系統計画 →

94 負荷容量の集計

負荷容量の集計を、設備容量の積み上げ・需要率・不等率・集合住宅の戸数の順に示す動く図解
積み上げ → 需要率 → 不等率 → 集合住宅(約50秒でくり返し)
建物の機器を全部足すと、実際に必要な容量よりずっと大きな数字になります。まず全部足す積み上げ、グループの中の割引である需要率、グループ同士の割引である不等率、集合住宅で戸数が効く理由を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 設備容量を積み上げる 電灯・コンセント・動力・空調・その他と予備を種類ごとに積み上げる この段階では一切割り引かない。拾い漏れと単位に注意
STEP 2 需要率 10台ある空調のうち、同時に動くのは一部。需要率=最大需要電力÷設備容量 勘で決めない。用途・規模ごとの目安が根拠
STEP 3 不等率 照明と空調のピークの時刻がずれ、合成したピークは単純な和より小さい 需要率はグループの中、不等率はグループ同士
STEP 4 集合住宅は戸数で効く 4戸・20戸・100戸と増えるほど、1戸あたりの見込み容量が小さくなる オール電化やEV充電で前提が変わる

この図を使った解説記事幹線設備の設計マニュアル② 負荷容量の集計 →

95 幹線サイズの選定

幹線サイズの選定を、3つの電流の不等式・容量から電流への換算・発熱の限界・布設条件による低減の順に示す動く図解
不等式 → 電流に直す → 発熱の限界 → 布設条件(約50秒でくり返し)
電線は電気で切れるのではなく、熱で傷みます。負荷電流・ブレーカーの定格・許容電流の不等式、容量から電流への換算、許容電流の正体である発熱の限界、布設条件による低減を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 3つの電流の不等式 負荷電流IB、ブレーカーの定格In、許容電流Iwの順に大きくなる。崩れると電線が先に傷む IB ≦ In ≦ Iw
STEP 2 容量から電流へ 40kW ÷ 力率0.8 = 50kVA、÷(√3×200V)で約144A(三相3線式の例) kWのままでは電流は出ない。先にkVAへ
STEP 3 許容電流は発熱の限界 導体の発熱と放熱がつり合う温度が、絶縁体の限界に達する電流 少し超えてもすぐには壊れない。数年後に地絡する
STEP 4 布設条件で下がる 周囲温度が高い・多条布設・電線管に入れるたびに許容電流が下がる ここで決まるのは仮決め。電圧降下で検証して確定

この図を使った解説記事幹線設備の設計マニュアル③ 幹線サイズの選定 →

96 電圧降下の検証

電圧降下の検証を、電圧が下がる仕組み・こう長別の許容範囲・実際のこう長・足りないときの打ち手の順に示す動く図解
なぜ下がる → 許容範囲 → こう長 → 打ち手(約50秒でくり返し)
電圧降下の検証でつまずくのは、計算式ではなくこう長の取り方です。電圧が下がる仕組み、こう長で段階的に変わる許容範囲、図面の直線ではなく実際に通る長さで測るこう長、足りないときの打ち手を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 なぜ電圧が下がるのか 盤の出口の100Vが、長い電線の先で97Vまで下がる 降下 ≒ 電流 × こう長 ÷ 断面積
STEP 2 許容範囲はこう長で変わる 〜60m・〜120m・〜200m・200m超と、長いほど許される降下が大きくなる %は供給形態で違う。内線規程の該当条項で確認
STEP 3 こう長は直線距離ではない 受電からEPSへ水平、立ち上がり、梁の迂回を経て3F盤へ入る実際のルート こう長は図面で決まる。EPSと盤の位置が効く
STEP 4 足りないときの打ち手 まずルートを疑い、次に太くする・系統を分ける・電圧を上げるの3つ 許容電流と電圧降下の両方で確定。「わずかだから」で通さない

この図を使った解説記事幹線設備の設計マニュアル④ 電圧降下の検証 →

97 保護と幹線分岐

保護と幹線分岐を、保護装置の3つの役割・定格の選び方・保護協調・幹線分岐の距離ルールの順に示す動く図解
3つの役割 → 定格 → 保護協調 → 幹線分岐(約50秒でくり返し)
ブレーカーは、機器を守るより先に電線を守るためにあります。過負荷・短絡・波及防止という3つの役割、刻みから選ぶ定格、事故に近いほうから切る保護協調、幹線から分岐するときの距離のルールを4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 保護装置の3つの役割 過負荷は時間をかけて切り、短絡は瞬時に切り、事故を1か所に留める 守るのは電線、切るのは事故だけ
STEP 2 定格は刻みから選ぶ IB=68Aなら、その上の刻みの75Aを選び、ケーブルが受けきれるかを確かめる 大きくして落ちないのは、守られていない状態
STEP 3 保護協調 分岐で事故が起きたとき、分岐だけが切れる例と、主幹まで切れて全部止まる例 上流ほど「遅く・大きく」
STEP 4 幹線分岐の距離ルール 3m以内は条件なし、8m以内は35%以上、距離の制限なしは55%以上(分岐の許容電流) 分岐が細いほど保護装置は近くに。条件は原典で確認

この図を使った解説記事幹線設備の設計マニュアル⑤ 保護と幹線分岐 →

98 分電盤へ落とす

分電盤へ落とすを、盤の構成・漏電遮断器・感震ブレーカーと動力盤の主幹・幹線系統図の順に示す動く図解
盤の構成 → 漏電遮断器 → 感震・主幹 → 系統図(約50秒でくり返し)
連載の最終回は、決めたものを盤に並べて1枚の図面に畳む回です。主幹・分岐・予備の並べ方、人を守る漏電遮断器、感震ブレーカーと動力盤の主幹を置くかどうか、幹線系統図に書き添えるものを4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 分電盤の構成 主幹の下に分岐を用途がわかる順に並べ、予備をあけておく 盤の空きは、10年後の誰かに渡す余白
STEP 2 漏電遮断器は人を守る 機器の漏電が人体を通って大地へ流れ、ELCBが検知して切る。誤動作の原因は3つ 感度を鈍らせたり外したりせず、原因を切り分ける
STEP 3 感震ブレーカーと動力盤の主幹 揺れで電気を止めて通電火災を防ぐ。主幹があれば盤の中で電源を切れる 切れて困る設備は同じ盤に入れない
STEP 4 幹線系統図 受電から各盤まで樹形に描き、1本ごとにサイズ・条数・こう長を書き添える 盤は「設備の目次」。書いた人がいなくても読める

この図を使った解説記事幹線設備の設計マニュアル⑥ 分電盤へ落とす →

154 分岐幹線の遮断器と3m・8m

分岐幹線の過電流遮断器を、原則・省略できる4つの条件・比べる相手・148条と149条の違いの順に示す動く図解
原則 → 4つの条件 → 比べる相手 → 148と149(約50秒でくり返し)
分岐した細い幹線にも過電流遮断器が要る、が出発点です。そのうえで「細い幹線が十分太い」か「距離が短い」なら上位の遮断器で守れるので、省略が認められます。4つの条件、55%・35%の相手、分岐回路の3m・8mとの違いを4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 原則は付ける 太い幹線の遮断器は自分の定格までは動かないので、細い幹線を守れない。分岐側にも遮断器を施設する 根拠は電技解釈148条1項4号(内線規程では1360節)
STEP 2 省略できる4つの条件 イ:許容電流55%以上(長さ自由)/ロ:8m以下かつ35%以上/ハ:3m以下/ニ:電源が太陽電池のみ どれか1つでよい。ハには「負荷側に他の幹線を接続しない」という但し書きが付く
STEP 3 何と比べるか 相手は直近上位の遮断器の定格(主幹とは限らない)。比べるのは分岐幹線の許容電流IWで、負荷電流ではない 上位225Aなら55%で123.75A、35%で78.75A以上。負荷が小さくても電線は太くなる
STEP 4 148条と149条 148条(分岐幹線)は遮断器を省略できるか、149条(分岐回路)は遮断器をどこに置けるか 数字が同じでも別の話。省略すると電線が太くなり、上位で切れ、切り離せない

この図を使った解説記事幹線分岐の計算方法|遮断器を省略できる3m・8mの条件と電線サイズ →

155 許容電流によるケーブルサイズ

許容電流による幹線ケーブルサイズの選定を、比べるもの・IMとIHの場合分け・50Aの罠・表の補正の順に示す動く図解
比べるもの → 場合分け → 50Aの罠 → 補正(約50秒でくり返し)
幹線のケーブルサイズを許容電流から決める作業は、必要な電流を出す前半と、その電流を流せるサイズを表から引く後半の2つに分かれます。比べるもの、IMとIHの場合分け、50Aをまたぐときの罠、表の補正を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 何と何を比べるか 負荷から出す必要な電流IWと、表の値に補正をかけた流せる電流を比べる 許容電流は絶縁体の最高許容温度(IV・VV60℃、HIV75℃、CV・CVT90℃)で決まる。サイズは許容電流・電圧降下・分岐の3項目の最大
STEP 2 IMとIHの場合分け IM(電動機など)≦ IH ならIM+IH。IM>IHのときだけ、IM50A以下で1.25IM+IH、50A超で1.1IM+IH 割り増しはIMだけ。IMのアンペアは内線規程の規約電流から引く
STEP 3 50Aをまたぐとき IH=20Aに固定すると、IM50Aで82.5A、51Aで76.1Aと必要なIWが下がる 50〜57A付近は1.25倍で計算した値も出して、大きいほうを採る
STEP 4 表の補正と遮断器 表の値に電流減少係数(同一管内3本以下で0.70)と周囲温度の補正(絶縁電線30℃・CV気中40℃基準)をかける 補正後の値がIW以上か確かめ、最後に過電流遮断器の定格と整合させる(148条1項5号)

この図を使った解説記事幹線設備の設計|許容電流によるケーブルサイズ選定方法 →

187 第2種電工の計算 ― 配電理論

第二種電気工事士の配電理論を、電圧降下・単相3線式・許容電流・幹線と分岐回路の順に示す動く図解
電圧降下 → 単相3線 → 許容電流 → 幹線と分岐(約50秒でくり返し)
長いホースほど先端の水の勢いが落ちるように、電線も長いと途中で電圧が下がります。配電理論の式は「電線1本の抵抗 r に、何本ぶん電流が流れるか」で決まります。電圧降下、単相3線式、許容電流、幹線と分岐回路を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 電圧降下 単相2線式 2Ir、単相3線式(平衡)Ir、三相3線式 √3Ir。r は電線1本の抵抗 例:r=0.1Ω・10A の単相2線 → e=2×10×0.1=2V、104V が 102V に
STEP 2 単相3線式 中性線には上下の電流の差が流れる(15A と 10A なら 5A)。平衡させるほど小さい 中性線が切れると小さい負荷に高い電圧(500W側 約133V)。中性線にヒューズは入れず、3極同時に開閉する
STEP 3 許容電流 がいし引きの値 1.6mm 27A・2.0mm 35A・2.6mm 48A に、3本以下0.70・4本0.63・5〜6本0.56 を掛ける 例:2.0mm の IV線を管に4本 → 35×0.63=22.05 → 22A(7捨8入)
STEP 4 幹線と分岐回路 IM≦50A なら Iw ≧ 1.25IM+IH(50A超は1.1)。例:40A と 20A → 70A 遮断器は 3IM+IH かつ 2.5Iw 以下(140A)。分岐は 20A→1.6mm・30A→2.6mmでコンセント20〜30A

この図を使った解説記事第2種電気工事士|配電理論(電圧降下・電力損失・単相3線式の中性線断線)の計算を図解で解説 →

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