この記事では、各建物用途ごとの非常電源の適用の可否について確認ができます。
非常電源の種類
- 自家発電設備又は燃料電池設備
- 蓄電池設備
- 非常電源専用受電設備
非常電源が必要な設備項目に対し上記の非常電源の可否を記載しています。
詳しくは建築消防adviceを活用しましょう!
表の見方
| ★ |
推奨される設備 |
| 〇 |
設置可能な設備 |
| × |
適用できない設備 |
(13)項|ロ|飛行機又は回転翼航空機の格納庫
非特定防火対象物
自家発電設備又は燃料電池設備
主に適用される設備|自家発電設備又は燃料電池設備
屋内消火栓設備
| 1,000㎡未満 |
適用可能 |
| 1,000㎡以上 |
適用可能 |
スプリンクラー設備
| 1,000㎡未満 |
適用可能 |
| 1,000㎡以上 |
適用可能 |
水噴霧消火設備
| 1,000㎡未満 |
適用可能 |
| 1,000㎡以上 |
適用可能 |
泡消火設備
| 1,000㎡未満 |
適用可能 |
| 1,000㎡以上 |
適用可能 |
屋外消火栓設備
| 1,000㎡未満 |
適用可能 |
| 1,000㎡以上 |
適用可能 |
排煙設備
| 1,000㎡未満 |
適用可能 |
| 1,000㎡以上 |
適用可能 |
連結送水管
| 1,000㎡未満 |
適用可能 |
| 1,000㎡以上 |
適用可能 |
非常コンセント設備
| 1,000㎡未満 |
適用可能 |
| 1,000㎡以上 |
適用可能 |
一覧リスト|蓄電池設備
ワンポイントアドバイス
蓄電池は内蔵バッテリーも含まれます
主に適用される設備|蓄電池設備
不活性ガス消火設備
ハロゲン化物消火設備
粉末消火設備
自動火災報知設備
非常警報設備
ガス漏れ火災警報設備
誘導灯設備
| 電池内蔵型 |
内部予備電源(バッテリー) |
| 電源別置型 |
直流電源装置 |
火災通報装置
非常電話
無線通信補助設備
非常電源専用受電設備
主に適用される設備|非常電源専用受電設備
屋内消火栓設備
| 1,000㎡未満 |
適用可能 |
| 1,000㎡以上 |
適用可能 |
スプリンクラー設備
| 1,000㎡未満 |
適用可能 |
| 1,000㎡以上 |
適用可能 |
水噴霧消火設備
| 1,000㎡未満 |
適用可能 |
| 1,000㎡以上 |
適用可能 |
泡消火設備
| 1,000㎡未満 |
適用可能 |
| 1,000㎡以上 |
適用可能 |
屋外消火栓設備
| 1,000㎡未満 |
適用可能 |
| 1,000㎡以上 |
適用可能 |
排煙設備
| 1,000㎡未満 |
適用可能 |
| 1,000㎡以上 |
適用可能 |
連結送水管
| 1,000㎡未満 |
適用可能 |
| 1,000㎡以上 |
適用可能 |
非常コンセント設備
| 1,000㎡未満 |
適用可能 |
| 1,000㎡以上 |
適用可能 |
よくある質問(FAQ)
Q1. (13)項ロの防火対象物とは何ですか?
A. 飛行機又は回転翼航空機の格納庫が該当し、非特定防火対象物に区分されます。
Q2. 非常電源にはどのような種類がありますか?
A. 「自家発電設備又は燃料電池設備」「蓄電池設備」「非常電源専用受電設備」の3種類があります。
Q3. 蓄電池設備には内蔵バッテリーも含まれますか?
A. はい。自動火災報知設備や誘導灯などの内部予備電源(内蔵バッテリー)も蓄電池設備に含まれます。
Q4. 屋内消火栓設備の非常電源は床面積で変わりますか?
A. 自家発電設備・非常電源専用受電設備ともに、1,000㎡未満・1,000㎡以上いずれも適用可能です。
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