電気設備図面に貼り込む凡例表は、機器記号や配線記号をひとつずつ描いて、名称・線種・欄幅をそろえる作業に意外と時間がかかります。凡例表メーカーは、用意された機器・配線記号をカテゴリや検索から選んで並べるだけで、名称・摘要・線種・条数まで整った凡例表を作り、PNG・CSV・DXF・印刷/PDFの4形式で書き出せます。入力内容はブラウザ内に自動保存され、図面ごとの記号セットをプリセットとして呼び出せます。
こんな人に向いています
自分の仕事に当てはまるか、まずここから。
このツールでできること
画面にある機能を、できることの順に。
使い方の流れ
手順は 5 つ。実際のボタン名・入力欄の名前で書いています。
- 1はじめ方を選ぶスタートメニューで「前回の続きから」「はじめから作る」「プリセットから始める」のいずれかを選びます。工事名称・図面番号・日付を入れておくと表に反映されます。
- 2記号と配線を選ぶ「1 記号を選ぶ」で記号を検索して追加し、「配線を追加」で配線の種類・ケーブル名称・本数を入れます。必要なら「オリジナル記号を追加する」で自作記号を登録します。
- 3並び順と名称を整える「② 並べる へ」を押し、ドラッグや「標準順に整列」で並べ、名称・摘要を直します。「選択」で複数選び「線種を一括」や「削除」を使えます。
- 4プレビューで欄幅を確認する「③ プレビューへ」で段組と「配線と機器を別表に」を選び、「表の詳細設定」で記号欄幅・名称欄幅・摘要欄幅・行の高さ・文字サイズを調整します。
- 5書き出す印刷 / PDF・PNG保存・DXF出力・CSV出力のいずれかを押します。よく使う構成は「+保存」でプリセットに登録します。
こんな場面で効きます
場面 → 操作 → 手に入るもの。
コツ・注意点
使う前に知っておくと迷わないこと。
よくある質問
- 用意されていない記号は載せられますか
- 載せられます。「+ オリジナル記号を追加する」で形状・線種・中央の文字・傍記(例:WP、3P30A)・名称・摘要を指定して「この記号を凡例表に追加」すれば、他の記号と同じ表に並びます。
- 空欄の凡例表だけ出せますか
- 出せます。「3 プレビュー・出力」で「枠のみ(空欄テンプレート)」を選ぶと、記号なしの枠だけの表になり、手書き用や社内テンプレートとして印刷・DXF出力できます。
- 配線の条数や接地線はどう表現されますか
- 「配線を追加」で電線の本数を入れると図では順斜線「/」の本数で、接地線の本数を入れると逆斜線「\」で表します。どちらも任意入力です。
試すのに、準備はいりません。
開いた瞬間から使えます。データは端末の中。気に入らなければ閉じるだけ。
同じ場面で使うツール
「図面をかく・直す」の仲間です。
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