照明器具姿図 作成ツール
器具の DXF 姿図を格子に並べ、図面に貼れる照明器具凡例表を DXF で出す
設計図に載せる照明器具凡例表は、メーカーの DXF 姿図を 1 つずつ CAD に貼って枠に収め、記号や品番を書き入れる手間がかかります。このツールは器具ごとの DXF 姿図を取り込むと格子状の凡例枠に自動配置し、記号・種別名称・仕様・品番・色温度を情報枠に記入して、DXF(CAD に貼付)/PDF(提出・確認)/PNG(社内資料)で書き出します。
こんな人に向いています
自分の仕事に当てはまるか、まずここから。
このツールでできること
画面にある機能を、できることの順に。
使い方の流れ
手順は 5 つ。実際のボタン名・入力欄の名前で書いています。
- 1DXF を取り込む「1. DXF取り込み」の枠に器具の外形図 DXF をドロップするか、クリックして複数選択します。器具リストに 1 ファイル 1 器具で並びます。
- 2格子を設定する「2. 格子(凡例枠)設定」で列数・セル幅・セル高さ・内側余白を mm で入れ、「情報枠を表示」をオンにして情報行の高さと文字高さを決めます。
- 3器具情報を入れる器具をクリックして選び、記号(例 A)・種別名称(例 LEDベースライト)・仕様(例 LED 43.0W 6,900lm)・メーカー・品番・色温度(例 5000K)・リンクを入れます。まとめて直すなら「▤ 一覧編集」です。
- 4配置を整える姿図の位置・倍率と 90°回転で各セルに収め、不要なレイヤーは除外します。「⤢ 全体表示」「▦ 格子線」「⊞ 情報欄」「⬚ 外形枠」で表示を切り替えて確認します。
- 5書き出す「DXFを書き出す」で CAD 用に、「PDFで出力(印刷)」で提出用に、「PNG プレビューを保存」で社内資料用に出します。続きは「作業状態を保存(.json)」で残します。
こんな場面で効きます
場面 → 操作 → 手に入るもの。
コツ・注意点
使う前に知っておくと迷わないこと。
よくある質問
- DXF はどんな形で用意すればよいですか
- 器具ごとに 1 ファイルの外形図 DXF を用意します。複数をまとめてドロップでき、ブロック参照は自動で展開されます。寸法線などはレイヤー除外で外せます。
- 情報枠には何が入りますか
- 記号・種別名称・仕様(W / lm)・メーカー・品番・色温度と、姿図の上の追加行、姿図の下の注記です。「情報枠を表示」のオン/オフと情報行の高さ・文字高さを格子設定で変えられます。
- 途中で作業をやめて後日続けられますか
- 「5. プロジェクト」の「作業状態を保存(.json)」でファイルに残し、「保存ファイルを開く」で再開できます。よく使う器具は「★ ライブラリに登録」しておくと別の図面でも呼び出せます。
試すのに、準備はいりません。
開いた瞬間から使えます。データは端末の中。気に入らなければ閉じるだけ。
同じ場面で使うツール
「図面をかく・直す」の仲間です。
分電盤 単線結線図 作成ツール回路を登録するだけで単線結線図・相別集計・電圧降下まで一気に仕上がる
でんきCAD(電気設備図面CAD)JWW の建築図を下絵に、記号を置いて配線をつなぎ DXF まで一気通貫











