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動く図解のうち「引込・受電」の図解をまとめたページです。

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動く図解|ジャンル別
引込・受電
責任分界点・受電方式・契約電力・引込ルートなど、建物の電気の入口をどう決めるか
収録 9本
1本 約30〜50秒
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引込・受電9本
責任分界点・受電方式・契約電力・引込ルートなど、建物の電気の入口をどう決めるか
87
引込・受電の全体フローと受電方式
責任分界点で責任が移る位置、契約電力50kWで低圧と高圧が分かれる様子、高圧で増える5つ、負荷想定から協議・申込みまでの6ステップを見せます。
4ステップ
約50秒
引込・受電
88
契約電力の想定
設備容量に需要率と不等率の2回の割り引きをかける流れ、用途ごとにピークの時刻がずれる様子、低圧と高圧で契約電力の決まり方が違うこと、将来増設の見込み方を見せます。
4ステップ
約50秒
引込・受電
89
引込方式とルート
架空引込と地中引込の比べ方、引込線と引込口配線で工事区分が変わる取付点、高圧ケーブルのサイズ・保護管・曲げ半径・ハンドホールの4点、受電設備から逆にたどるルートの決め方を見せます。
4ステップ
約50秒
引込・受電
90
責任分界点とPAS・UGS
財産分界点と保安上の責任分界点の違い、架空ならPAS・地中ならUGSという使い分け、自分の事故で配電線ごと止まる波及事故、SOGが無電圧になってから切り離す順番を見せます。
4ステップ
約50秒
引込・受電
91
電力会社との協議・申込み
事前相談から受電までの6段階、事前相談で聞かれる5つ、受電日から逆算して引く工程と相談の遅れが受電の遅れになる様子、協議で合意したことを図面と議事録に残す流れを見せます。
4ステップ
約50秒
引込・受電
92
工事区分と図面化
誰が発注し誰が費用を持つかで分かれるA・B・C工事、配置図・引込図・単線結線図が答える質問の違い、図面に必ず描き込む5点、長さ・個数・箇所の3つの拾い方を見せます。
4ステップ
約50秒
引込・受電
144
引込柱の保護管
人が容易に触れる場所と衝撃を受ける場所のケーブルを保護管で覆う理由、引込柱で地際をまたいで地上2m以上・地中0.2m以上(電力会社により2.5m・0.25m)を覆う範囲、上端の防水シール・地中側のFEP管・境界の異種管接続、保護管に金属管を使うときのA種接地と10Ω以下・防食措置部の省略を見せます。
4ステップ
約50秒
地上2m・地中0.2m
145
高圧ケーブルの離隔距離
地中の高圧ケーブルと低圧は0.15m以上、特別高圧と弱電・光ケーブルは0.3m以上という電技解釈125条の原則、不燃性・自消性のある難燃性・耐火性の隔壁の3つの緩和で0m以上にできること、不燃性は「いずれか(片側)」で自消性難燃は「それぞれ(両側)」に要る違い、相手→距離→材料→隔壁→図面の判定の順番と交差部・ハンドホール内・既設の注意を見せます。
4ステップ
約50秒
0.15m・0.3m・緩和
146
ハンドホールの設置とサイズ
ハンドホールを引込部・曲がり部・およそ50mごとに置き、距離より先に曲がりの数を数えること、置き方に決まりはなくても箱には電技解釈121条の圧力・ガス・ふたの3要件があること、直線部の箱は内側100mm・管どうし2Dを足し上げて内寸を出すこと、曲がり部の箱はケーブルの許容曲げ半径8Dで決まり、蓋の荷重区分T-2〜T-25と土被りも効いてくることを見せます。
4ステップ
約50秒
50m・2D・8D

87 引込・受電の全体フローと受電方式

引込・受電の全体フローを、責任分界点・50kWの分かれ目・高圧で増えるもの・設計の6ステップの順に示す動く図解
分界点 → 50kW → 増えるもの → 6ステップ(約50秒でくり返し)
引込・受電計画は、建物の電気の入口をどう設計するかの話です。電力会社の設備と建物の設備の境目、契約電力50kWで低圧受電と高圧受電が分かれること、高圧を選ぶと増えるもの、設計を進める6ステップを4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 責任分界点 発電所から引込線までが電力会社、PASから先の受変電・幹線・分電盤・器具が建物側 線を引くのは電力会社、責任が移るのはこの一点
STEP 2 50kWの分かれ目 契約電力が30kW→45kW→55kWと増え、50kWを超えると高圧受電とキュービクルが必要になる 50kWは料金表ではなく設計の分岐点
STEP 3 高圧で増えるもの キュービクル・置き場所・主任技術者・定期点検・受電までの工期の5つ 増えるのは設備だけでなく、人と時間も
STEP 4 設計の6ステップ 負荷を想定→契約電力→受電方式→引込方式とルート→責任分界点→協議・申込み 順番を飛ばすと、必ずどこかで戻る

この図を使った解説記事引込・受電設備の設計マニュアル① 全体フローと受電方式の判断 →

88 契約電力の想定

契約電力の想定を、需要率と不等率・ピークのずれ・実量制・将来増設の順に示す動く図解
割引2回 → ピーク → 実量制 → 将来増設(約50秒でくり返し)
契約電力は、設備容量をそのまま足した値ではありません。需要率と不等率による2回の割り引き、用途ごとにずれるピークの時刻、低圧と高圧での決まり方の違い、将来増設の余裕の持たせ方を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 足し算1回、割引2回 設備容量200kW×需要率0.6→120kW、÷不等率1.2→100kW 設備容量 × 需要率 ÷ 不等率
STEP 2 ピークの時刻がずれる 給湯は朝、照明は昼、空調は午後。重ねた建物全体のピークは各ピークの合計より小さい ずれるから不等率は1以上になる
STEP 3 低圧と高圧の決まり方 低圧は主開閉器などの設計で決まり、高圧は過去1年の最大需要電力で決まる 高圧では一度のピークが1年きく
STEP 4 将来増設の見込み方 契約電力を大きくしすぎず、盤の予備回路とスペースで余裕を持たせる 余裕は契約電力ではなく盤とスペースで持つ

この図を使った解説記事引込・受電設備の設計マニュアル② 契約電力の想定 →

89 引込方式とルート

引込方式とルートを、架空と地中・引込線と引込口配線・高圧ケーブルの4点・ルートの決め方の順に示す動く図解
架空・地中 → 工事区分 → 4点セット → ルート(約50秒でくり返し)
引込は、敷地の入口ではなく建物の入口で決まります。架空か地中かの比べ方、取付点を境に変わる工事区分、高圧ケーブルで押さえる4点、受電設備の位置から逆にたどるルートの決め方を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 架空か、地中か 工期・コスト・外観・更新と復旧の4項目で架空引込と地中引込を比べる 見た目とコストだけでなく、更新と復旧まで見る
STEP 2 引込線と引込口配線 電柱から取付点までは電力会社の工事、取付点から受電設備までは需要家の工事 似た名前でも工事区分が違う
STEP 3 高圧ケーブルの4点 ケーブルサイズ・保護管・曲げ半径・ハンドホールを順に確認する 入る・曲がる・引けるを後から変えるのは難しい
STEP 4 ルートの決め方 受電設備→貫通位置→管路ルート→ハンドホール→引込位置と逆にたどる ルートは建物側から逆にたどる

この図を使った解説記事引込・受電設備の設計マニュアル③ 引込方式とルート →

90 責任分界点とPAS・UGS

責任分界点とPAS・UGSを、2つの分界点・PASとUGS・波及事故・SOGの動く順番の順に示す動く図解
2つの分界点 → PAS・UGS → 波及事故 → SOG(約50秒でくり返し)
分界点の先で起こしたことは、こちらの責任になります。「誰のものか」と「誰の責任か」を分ける2つの分界点、引込方式で決まるPASとUGS、自分の事故で他の建物まで止めてしまう波及事故、それを防ぐSOGの動く順番を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 分界点は2つある 財産分界点(誰のものか)と保安上の責任分界点(誰の責任か)の2本の線 多くは同じ位置でも、必ず一致するとはかぎらない。契約書で確認
STEP 2 架空ならPAS、地中ならUGS 架空引込は引込柱の上にPAS、地中引込は地上のケースにUGS 引込方式が決まると、分界点の機器も決まる
STEP 3 波及事故 自分の建物で地絡→変電所の遮断器が動作→同じ配電線の建物が停電 自分の設備の事故が、配電線ごと止める
STEP 4 SOGは無電圧で切る 地絡→SOGが蓄勢→変電所が遮断→無電圧の一瞬でPASが開放→再閉路で他は復電 PASは事故電流を切らない。自分を切り離す機器

この図を使った解説記事引込・受電設備の設計マニュアル④ 責任分界点とPAS・UGS →

91 電力会社との協議・申込み

電力会社との協議・申込みを、協議の流れ・事前相談で聞かれる5つ・受電日からの逆算・合意事項の記録の順に示す動く図解
流れ → 聞かれる5つ → 逆算 → 記録に残す(約50秒でくり返し)
電力会社との協議は、図面より前に始まる仕事です。事前相談から受電までの流れ、相談のときに聞かれる5つ、受電日から逆算して工程を引く考え方、協議で決まったことを残す方法を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 協議から受電までの流れ 事前相談→供給検討の申込→供給条件の提示→受給契約の申込→竣工検査→受電 名称と手順は電力会社ごとに違う。エリアの案内で確認
STEP 2 事前相談で聞かれる5つ 用途・契約電力・受電希望時期・敷地の図面・引込希望位置 言えないと「決まったらまた来てください」で終わる
STEP 3 受電日から逆に引く 動かせない受電日から、竣工検査・構内工事・契約・供給検討・事前相談へとさかのぼる 供給検討の期間は短くできない。相談の遅れは受電の遅れ
STEP 4 合意したことを残す 需給地点・責任分界点・計量方法・工事区分・費用負担を引込図と議事録に残す 口頭だけでは「言った・言わない」になる

この図を使った解説記事引込・受電設備の設計マニュアル⑤ 電力会社との協議・申込み →

92 工事区分と図面化

工事区分と図面化を、A・B・C工事・3つの図面・図面に描き込む5点・拾いの3つの単位の順に示す動く図解
ABC工事 → 3つの図面 → 描く5点 → 拾い方(約50秒でくり返し)
連載の最終回です。境界は、言葉ではなく図面で決めます。A・B・C工事の分け方、3つの図面がそれぞれ答える質問、引込・受電の図面に必ず描き込む5点、積算で拾うときの3つの単位を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 A・B・C工事 発注・施工と費用がオーナー側かテナント側かで、A・B・C工事に分かれる 引込・受電は基本A工事。テナント増設分は契約で確認
STEP 2 3つの図面 配置図は「どこにあるか」、引込図は「どう引くか」、単線結線図は「どうつながるか」 同じことを3回描くのではなく、答える質問が違う
STEP 3 図面に描き込む5点 責任分界点・工事区分の線・引込ルート・管路とハンドホール・受電設備の位置 あとから来た人でも工事区分がわかる図面にする
STEP 4 拾いは3つの単位 長さ(ケーブル・管路)、個数(PAS・VCT・ハンドホール)、箇所(端末処理・貫通部) 端末処理は1条でも両端で2箇所。図面にないものは拾えない

この図を使った解説記事引込・受電設備の設計マニュアル⑥ 工事区分と図面化 →

144 引込柱の保護管

引込柱の保護管を、必要な場所・施設範囲・管と処理・金属管の接地の順に示す動く図解
必要な場所 → 施設範囲 → 管と処理 → 接地(約50秒でくり返し)
引込柱でケーブルを地中から立ち上げる部分は、人の手が届きやすく、車や物もぶつかりやすい場所です。どこまで保護管で覆うのか、地上と地中の寸法の目安、管の種類とつなぎ方、金属管を使うときの接地を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 保護管が必要な場所 人が容易に触れられる場所と、物理的な衝撃を受ける可能性のある場所のケーブル 引込柱の立ち上がり部分は典型的な対象
STEP 2 施設範囲の目安 地際をまたいで、地上は床上2m以上、地中は0.2m以上を覆う 電力会社によっては地上2.5m以上・地中0.25m以上。所轄の規定を確認
STEP 3 管の種類と処理 地上側は鋼管などの防護管、地中側はFEP管など 上端に防水シール、地上と地中の境界部は異種管接続
STEP 4 金属管の接地 保護管に金属管を使うときはA種接地工事(電技解釈 第111条 第2項 七) 大地との電気抵抗値が10Ω以下のものと、防食措置を施した部分は省略できる

この図を使った解説記事電気設計の解説|引込柱の保護管の必要な範囲と寸法 →

145 高圧ケーブルの離隔距離

高圧ケーブルの地中での離隔距離を、原則の距離・緩和の3つの型・片側と両側の違い・判定の順番の順に示す動く図解
原則の距離 → 緩和の型 → 片側と両側 → 判定の順(約50秒でくり返し)
高圧ケーブルを地中に埋めるとき、ほかのケーブルとの距離は相手で決まります。離隔の目的は事故のときの延焼を防ぐこと。原則の距離、距離が取れないときの3つの緩和、取り違えやすい片側と両側、現場での判定の順番を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 原則の離隔距離 低圧ケーブルとは0.15m以上、特別高圧ケーブルと弱電・光ケーブルとは0.3m以上(電技解釈 第125条) 目的は事故のときの延焼を防ぐこと
STEP 2 緩和の3つの型 ①いずれかの電線を不燃性の被覆・管に ②それぞれを自消性のある難燃性の被覆・管に ③間に堅ろうな耐火性の隔壁 ①②は0m以上でよい(触れていてもよい)
STEP 3 片側か両側か 不燃性(鋼管など)は片側だけでよい。自消性のある難燃性は両側に要る 高圧側だけ難燃FEP管に入れても、低圧側が普通の管なら緩和にならない
STEP 4 判定の順番 相手 → 距離 → 材料 → 隔壁 → 図面の順で判定し、根拠を断面図と特記仕様に残す 交差部も対象。ハンドホール内は第1項の対象外。既設が不明なら距離で確保

この図を使った解説記事引込設備の設計|高圧ケーブルの離隔距離と緩和基準 →

146 ハンドホールの設置とサイズ

ハンドホールを、置く場所・電技解釈121条・直線部の箱の大きさ・曲がり部の箱と蓋の順に示す動く図解
置く場所 → 121条 → 直線部 → 曲がり部(約50秒でくり返し)
ハンドホールは、どこに置くかと、どれだけの大きさにするかの2つで決まります。大きさはその箱が直線部にあるか曲がり部にあるかで、使う計算そのものが変わります。置く場所、121条の要件、直線部と曲がり部の大きさの決め方を4ステップで見ていきます。
ステップ アニメで見るところ ここを押さえる
STEP 1 置く場所 引込柱の足もと・建物の取込部、90°曲がるところ、直線が長いときはおよそ50mごと(マンホールは100m) 距離より先に曲がりの数を数える
STEP 2 電技解釈121条 置き方に法令の決まりはないが、箱そのものには3つの要件がある 重量物の圧力に耐える構造・ガスのおそれがあり1m³以上なら放散装置・ふたは容易に開けられない
STEP 3 直線部の箱 W=100+(D+2D)×(n−1)+D+100。FEP管100(外径約130mm)×3本なら1,110mm以上 Dは呼び径ではなく管の外径。最後はメーカーの開口可能範囲で確認
STEP 4 曲がり部の箱と蓋 曲がり部の箱はケーブルの許容曲げ半径8Dで決まり、管の計算は当てはまらない 蓋は荷重区分T-2〜T-25を工事中の車両も見込んで決める。土被りは車道1.2m以上・その他0.6m以上

この図を使った解説記事サイズの選定方法|ハンドホールの設置基準とサイズの選定方法 →

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