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内線規程の解説 PR

内線規程の解釈と解説【009】|接地

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出典(内線規程(JEAC8001-2022))より

この記事に書かれていること

充電部の露出が可能な場所は?

配線器具を取扱者以外の者が出入りできないよう設備した場所に施設する場合など

 



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1350節 接 地

1350-1 接地工事の種類 (対応省令 :第10条)

接地工事の種類は,A種接地工事,B種接地工事,C種接地工事及びD種接地工事の4種 とし,各接地工事における接地抵抗値は,1350-1表の値を保つこと。ただし,次の各号に掲げるもの
釈 17)

1 低圧電路と使用電圧が150V以下の低圧電路 (制御回路等に限る)を結合する変圧器の二次側電路に施す接地

2 試験用変圧器など (1345-1(電路の絶縁)14aからgに規定するもの)電路の一部を大地から絶縁しないで電気を使用することがやむを得ないものの接地。

3 需要場所の引込日の接地 (1350-9(引込日付近における接地)参照)

4 電路の保護装置の確実な動作の確保,異常電圧の抑制及び対地電圧の低下を図るために,特に必要がある場合の中性点の接地

5 低圧電路に施設する保護装置の確実な動作の確保を図るための接地

6 避雷器の接地にかかわる特例中の中間接地 (2105-7(避 雷器の接地)参照)

 

〔注〕施設場所に応じた接地工事の種類については資料1-3-4を 参照のこと。
1350-1表 接地工事の種類とその接地抵抗値

100Ω (低圧電路において当該電路に電流動作形で定格感度電流100mA以下,動作時間0.5秒以下の漏電遮断器を施設するときは500Ω )以下

D種接地工事

10Ω (低圧電路において当該電路に電流動作形で定格感度電流 100mA
以下,動作時間 05秒以下の漏電遮断器 を施設するときは500Ω )以下

C種接地工事

変圧器の高圧側又は特別高圧側の電路の一線地絡電流のアンペア数で150(変圧器の高圧側の電路又は使用電圧が35,000V以下の特別高圧側の電路と低圧側の電路との混触により低圧電路の対地電圧が150Vを超えた場合に,1秒を超え2秒以内に自動的に高圧電路又は使用電圧が35,000V以下の特別高圧電路 を進断する装置を設けるときは300,1秒以内に自動的に高圧電路又は使用電圧が35,000V以下の特別高圧電路を遮断する装置を設けるときは600)を 除 した値に等しいΩ数以下。ただし,5Ω未満であることを要しない。

B種接地工事
A種接地工事 10Ω 以下
接地工事の種類 接 地 抵 抗 値

〔備考 1〕 B種接地工事の一線地絡電流の計算については,資料 1-3-5を 参照のこと。
〔備考 2〕 漏電遮断器の選定,動作感度の選び方など具体的な事例については,(― 社)日
本電気協会制定,電気技術指針,JEAG 8101(1971)「 低圧電路地絡保護指針」を
参照のこと。
〔備考 3〕 漏電遮断器を取り付けた場合の接地抵抗値については資料1-3-9を参照のこ