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出典:内線規程(JEAC8001-2022)より

「その他の電線路」は、トンネル内・水上・水底・橋・がけなど、特殊な環境に設ける電線路です。押さえるポイントは 「5つの種類と根拠節/環境ごとの注意点」 です。

特殊な電線路はトンネル内・水上・水底・橋・がけの5種類で、それぞれ配電規程の節に従い環境ごとの注意点があるという早見表の図解

⚡ 先に結論だけ言うと
要点は、特殊な電線路は トンネル内・水上・水底・橋・がけの5種類。それぞれ配電規程の当該節(515/520/525/535/545節)に従い、環境ごとの注意点(換気・塩害・水圧・振動・落石など)を考慮して施設します。
見習いペン太
見習いペン太
トンネルや水の中にも電線路を通すことがあるんですね。
はりた
はりた
そう、特殊な環境ごとにルールがあるんだ。トンネル内・水上・水底・橋・がけの5種類で、それぞれ配電規程の節に従う。環境特有のリスク(塩害・水圧・落石など)への対策が必要だよ。

① 5つの種類と根拠節

▼ その他の電線路 早見表(5種類)
種類根拠節主な注意点
トンネル内電線路第515節換気・照明・防水対策
水上電線路第520節風雨・塩害・船舶の航行
水底電線路第525節水圧・水流・腐食・錨
橋に施設する電線路第535節振動・風圧・温度変化
がけに施設する電線路第545節落石・土砂崩れ・風雨
  • トンネル内電線路:配電規程第515節
  • 水上電線路:第520節
  • 水底電線路:第525節
  • 橋に施設する電線路:第535節
  • がけに施設する電線路:第545節

② 環境ごとの注意点

  • トンネル内:換気・照明・防水対策
  • 水上:風雨・塩害・船舶の航行への影響
  • 水底:水圧・水流・腐食・船舶の錨から保護
  • :振動・風圧・温度変化を考慮
  • がけ:落石・土砂崩れ・風雨を考慮
ここがポイント|環境に応じて配電規程の節に従う
特殊な電線路は 5種類(トンネル/水上/水底/橋/がけ)それぞれ配電規程の当該節に従い、環境特有のリスクに対策します。

よくある質問(FAQ)

Q. その他(特殊)の電線路とは?

A. トンネル内、水上、水底、橋、がけなど、通常とは異なる特殊な環境に設置される電線路のことです。それぞれ配電規程の当該節に従って施設します。

Q. 特殊な電線路はどの規程に従うの?

A. トンネル内は配電規程第515節、水上は第520節、水底は第525節、橋は第535節、がけは第545節に従って施設します。

Q. 特殊な電線路で注意することは?

A. 設置環境ごとに異なります。トンネルは換気・照明・防水、水上は風雨・塩害・船舶、水底は水圧・水流・腐食・錨、橋は振動・風圧・温度変化、がけは落石・土砂崩れ・風雨などに注意します。

📘 この記事の根拠規程|解説の原文は内線規程(JEAC8001-2022)に掲載されています。実務で使う方は手元に1冊どうぞ → 電気設備の必携書籍おすすめ4選【2026年版】