内線規程の解説 PR

内線規程の解釈と解説【052】|コード及び移動電線など

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出典(内線規程(JEAC8001-2022))より

記事のテーマ

電気設備の安全性を確保するための、コードと移動電線の使用に関するルールについて解説する。

コードの使用制限

  1. 用途制限

    • コードは、電球線及び移動電線として使用する場合に限るものとし、固定した配線として施設してはいけません。
    • ただし、3205-7(ショウウインドー、ショウケース及びこれらに類するものの内部配線)に規定するショウウインドー、ショウケースなどの内部に配線する場合は、固定した配線として使用することができます。
  2. 電圧制限

    • コードは、使用電圧が300Vを超える電路で使用してはいけません。

電球線又は移動電線の選定

  1. 断面積

    • 電球線又は移動電線は、断面積0.75mm²以上のコード又はキャブタイヤケーブルを用途に応じて3203-1表により選定する必要があります。

まとめ

  • コードは、電球線や移動電線としてのみ使用し、固定配線には使用しないようにしましょう。
  • コードは、300Vを超える電圧で使用しないようにしましょう。
  • 電球線や移動電線は、用途に応じて適切な断面積のコードやケーブルを選びましょう。

(注)

  • この記事は、電気技術規程・解釈に基づいた一般的な情報提供を目的としています。
  • 実際の設置にあたっては、必ず専門家にご相談ください。
  • 最新の情報については、関連法令をご確認ください。

(キーワード)

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