内線規程の解釈と解説【118】|配線(高圧配線)
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出典:内線規程(JEAC8001-2022)より
高圧屋内配線は、使用するケーブルの種類によって適用される規定が変わり、接地工事や接触電線の構造にも細かなルールがあります。ここでは内線規程3810-3条・3810-5条をもとに要点を整理します。

結論
高圧配線はケーブルの外装で適用節が変わります。ビニル・クロロプレン外装は3165節、鉛・アルミ被は3180節(各節の接地項目は除く)。管や支持物は原則A種接地ですが、接触防護措置があればD種接地でもOK。高圧接触電線は引張強さ2.78kN以上、または直径10mm以上・断面積70mm²以上が必要です。
高圧配線はケーブルの外装で適用節が変わります。ビニル・クロロプレン外装は3165節、鉛・アルミ被は3180節(各節の接地項目は除く)。管や支持物は原則A種接地ですが、接触防護措置があればD種接地でもOK。高圧接触電線は引張強さ2.78kN以上、または直径10mm以上・断面積70mm²以上が必要です。
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ケーブル配線で適用する節
- 外装がビニルやクロロプレンの場合は3165節に従う。
- 外装が鉛被やアルミ被の場合は3180節に従う。
- ただし、それぞれの節にある「接地」の項目は除く点に注意する。
接地工事のルール
- ケーブルを通す管や支持物はA種接地が必要。
- 金属製ボックスやカバーにもA種接地を忘れずに。
- 安全カバーなど接触防護措置がある場合は、D種接地でもよい。
高圧接触電線の施設条件
- 設置場所は、露出または点検できる隠ぺい場所で、人が触れない場所とする。
- 電線の構造は、引張強さ2.78kN以上、または直径10mm以上・断面積70mm²以上とする。
- 支持は各点で堅固に固定する。
たとえ話でイメージ
高圧配線は、荷物を運ぶ道に合わせて装備を変えるようなもの。道(ケーブルの外装)によって守るべきルール(適用する節)が変わり、危険な場所ほど頑丈な装備(A種接地・高い強度の電線)が求められる、というイメージです。
高圧配線は、荷物を運ぶ道に合わせて装備を変えるようなもの。道(ケーブルの外装)によって守るべきルール(適用する節)が変わり、危険な場所ほど頑丈な装備(A種接地・高い強度の電線)が求められる、というイメージです。
見習いペン太
ケーブルって、種類によって配線のルールが違うの?
はりた
そうだよ。外装がビニルやクロロプレンなら3165節、鉛やアルミ被なら3180節に従うんだ。ただし各節の「接地」の項目は除くから注意してね。
見習いペン太
接地はぜんぶA種にしておけばいいの?
はりた
基本は管や支持物にA種接地だね。でも安全カバーなどの接触防護措置があれば、D種接地でもいいんだよ。
よくある質問(FAQ)
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