技術図書館部品ひとつでは効かない|4つを組み合わせて効く基本はコンデンサ、足りなければ防止装置。抑えた高周波を逃がす接地が悪いと効果は半減するこの資料をスライドで見る資料一覧を見る
この記事は連載「内線規程の解釈と解説」(全119回)の1本です。
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出典:電気設備技術基準の解釈 第155条・解釈の解説、電気設備に関する技術基準を定める省令 第16条・第67条・省令の解説、電波法 第2条

電磁障害とは、電気機械器具が出す高周波電流が、近くの無線設備の働きを邪魔する現象のこと。押さえるポイントは 「どんな現象か/機器ごとのコンデンサ/足りないときの防止装置と、接地・耐電圧」 の3つです。

ノイズが無線の邪魔になるのを防ぐ 防ぐのは、継続的かつ重大な障害を与えるものです。
機器ごとに、コンデンサが決まっている 蛍光灯と、小型交流直巻電動機が対象です。
足りなければ防止装置。ネオン点滅器は最初から 追加する防止装置は、機器に近接する電路に設けます。
接地と耐電圧のきまりもある 接地側端子にはD種接地工事。コンデンサは1分間の耐電圧。
ペン太ペン太
電磁障害って、コンデンサを付ければ解決ですか?
ハリタハリタ
機器ごとに入れるコンデンサが決まっているんだ。それでも足りないときは、防止装置を足す。ネオン点滅器は、最初から防止装置だよ。

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ペン太ペン太
蛍光灯や電気ドリルのノイズで、ラジオやテレビが乱れるって、本当にあるんですか?
ハリタハリタ
あります。機器が出す高周波の電流が、無線設備の邪魔をする、それが電磁障害です。ただし、防ぐのは、継続的かつ重大なものだけです。

この記事で押さえる3つのこと

  • 電磁障害の防止で対象になるのは、無線設備の機能に継続的かつ重大な障害を与える高周波電流。一時的・瞬間的なものや、軽微なものは規制していない。
  • 蛍光放電灯と小型交流直巻電動機には、機器ごとに決まったコンデンサを入れる。足りなければ防止装置を追加し、ネオン点滅器には最初から防止装置を設ける。
  • 電路と大地の間に入れるコンデンサと、防止装置の接地側端子には、D種接地工事を施す。コンデンサは、連続して1分間の耐電圧に耐える性能が必要。
この記事の道案内
電気設備技術基準の解釈にそって、電磁障害の防止を3つの視点で整理します。

① どんな現象?(しくみ)

ノイズの出どころは、放電や火花 蛍光灯の放電、電動機の火花、ネオン点滅器の接点の動きです。
伝わり方は、4つに分けられる 電波で直接、電路を伝わって、電路から電波に、接地点を通って。
無線設備の邪魔になる ラジオやテレビなどの受信に、障害を与えます。
対象は、継続的かつ重大なものだけ 一時的・瞬間的なものや、軽微なものは規制しません。

電磁障害とは、電気機械器具が出す高周波電流が、無線設備(ラジオやテレビなど)の機能を邪魔する現象です。省令第67条は、電気使用場所に施設する電気機械器具や接触電線が、電波や高周波電流などによって、無線設備の機能に継続的かつ重大な障害を及ぼすおそれがないように施設することを求めています。このうち電気機械器具の具体的な方法を、機器の種類ごとに決めているのが、解釈第155条です。

  • 対策が決まっている機器は、蛍光放電灯、小型交流直巻電動機、ネオン点滅器の3種類(第155条第一号)
  • 小型交流直巻電動機は、使用電圧が低圧で、定格出力が1kW以下の交流直巻電動機。電気ドリルのほか、ヘアドライヤ、電気掃除機、電気ミキサなどに使われている(解釈の解説)
  • 防ぐのは、継続的かつ重大な障害。一時的・瞬間的なものや、軽微なものは、規制していない(解釈の解説)

無線設備への障害の伝わり方は、解釈の解説で、4つに分けられています。

伝わり方 内容
① 電波で直接 電気機械器具や電線路などから直接出る電波による障害
② 電路を伝わって 使用電流に含まれる高周波分が電路に伝わり、その電路に接続された無線設備に影響する障害
③ 電路から電波に 電路に伝わった高周波分から、さらに電路が電波を出して起こる障害
④ 接地点を通って 接地点からの伝導による障害
ペン太ペン太
ノイズを出す機器って、決まっているんですか?
ハリタハリタ
第155条で対策が決まっているのは、蛍光放電灯、小型交流直巻電動機、ネオン点滅器の3つ。電気ドリルやヘアドライヤは、小型交流直巻電動機を使っているんだ。
たとえるなら
電磁障害の規定が「継続的かつ重大」なものだけを対象にするのは、近所の騒音トラブルのようなもの
たまに聞こえる物音や、気にならない程度の音まで、取り締まる人はいませんよね。問題になるのは、毎日のように続いて、暮らしに支障が出るほどの騒音です。電磁障害の規定も同じで、防ぐ対象は、無線設備の機能に継続的かつ重大な障害を与えるものです。一時的・瞬間的なものや、軽微なものまでは、規制していません。
ここに注意!
「電磁障害は、どんな雑音でも規制される」ではありません。
防ぐ対象は、無線設備の機能に、継続的かつ重大な障害を与えるものです。一時的・瞬間的なものや、軽微なものまでは、規制していません(電気設備技術基準の解釈の解説、電気設備に関する技術基準を定める省令の解説)。
ここまでのポイント
  • 電磁障害は、電気機械器具が出す高周波電流が、無線設備の機能を邪魔する現象。
  • 防ぐのは、継続的かつ重大な障害だけ。一時的・瞬間的なものや、軽微なものは規制しない。
  • 伝わり方は、電波で直接、電路を伝わって、電路から電波に、接地点を通って、の4つ。


② 機器ごとのコンデンサ(蛍光灯・電動機)

蛍光灯には、コンデンサを並列に 放電灯と並列に入れると、妨害の高周波を最も効果的に防げます。
容量は、0.006μF以上0.5μF以下 小さいと防止効果が下がり、大きくても効果は上がりません。
グローランプに並列なら、0.006〜0.01μF 予熱始動式のときです。大きいと、寿命や始動に悪影響が出ます。
悪影響は、3つ挙げられている 放電管の寿命、グローランプの機能(接点の融着)、始動時間などです。

第一号のイ〜ハは、機器の種類に応じて、入れるコンデンサを決めています。まず、蛍光放電灯(イ)です。

  • 適当な箇所に、静電容量が0.006μF以上0.5μF以下のコンデンサを設ける
  • 放電灯と並列にコンデンサを入れると、妨害の高周波電流を最も効果的に防げる。一般的には、この方法で受信障害を解決できる(解釈の解説)
  • 予熱始動式で、グローランプに並列に接続する場合は、0.006μF以上0.01μF以下
たとえるなら
コンデンサの容量に範囲があるのは、料理の塩加減のようなもの
塩は、少なすぎると味がぼやけますが、多く入れたからといって、おいしくなるわけではありませんよね。入れすぎると、台無しになることもあります。蛍光灯のコンデンサも同じで、小さいと防止効果が下がり、大きくても、その割に効果は上がりません。だから、0.006μF以上0.5μF以下と、範囲が決められています。
ここに注意!
「蛍光灯のコンデンサは、どこに入れても0.5μFまで使える」ではありません。
上限が0.5μFなのは、適当な箇所に入れる場合です。予熱始動式で、グローランプに並列に接続する場合は、0.006μF以上0.01μF以下です。容量が大きいと、放電管の寿命、グローランプの機能(接点が融着することがあります)、始動時間などに悪影響が出るためです。
ノイズの元は、ブラシと整流子の火花 テレビには、細い乱れた線が出て、映像がひずみます。
電気ドリル用は、2種類のコンデンサ 端子の間に無誘導型0.1μF、各端子と大地の間に貫通型0.003μFです。
電気ドリル以外は、4つの付け方から選ぶ 原則は、端子間に0.1μF、端子と外箱や大地の間に0.003μFです。
0.003μFは、感電を考えた上限 外箱につなぐので、大きいと人が触れたとき電撃を受けるおそれがあります。

次に、小型交流直巻電動機(ロ・ハ)です。使用電圧が低圧で、定格出力が1kW以下の交流直巻電動機のことで、ノイズの元は、ブラシと整流子の接触面で起こる火花放電です(解釈の解説)。電気ドリル用か、それ以外かで、入れるコンデンサが分かれています。

  • 電気ドリル用(ロ):端子相互間に0.1μFの無誘導型コンデンサ、各端子と大地の間に0.003μFの貫通型コンデンサ(十分な側路効果のあるもの)を設ける
  • テレビなどの超短波帯は波長が非常に短く、標準放送波帯向けの防止器では十分な効果が期待できないため、貫通型と無誘導型を組み合わせる(解釈の解説)

電気ドリル用以外(ハ)は、次の4つのいずれかです。

付け方 入れるコンデンサ あてはまるとき
(イ)原則 端子相互間に0.1μF。各端子と、機械器具の金属製外箱または電動機の枠、大地との間に0.003μF 機械器具に直接入れる、ふつうの付け方
(ロ)枠が絶縁されている 端子相互間に0.1μF。各端子と、枠または大地との間に0.003μFを超える容量 電動機の枠が、人が触れるおそれがある金属製部分から絶縁されている機械器具
(ハ)大地につなぐ 各端子と大地との間に0.1μF コンデンサの一端を、確実に大地とつなげるとき(端子相互間のコンデンサは省ける)
(ニ)近くの配線に入れる 機械器具に接続する電線相互間に0.1μF。各電線と、機械器具の金属製外箱または大地との間に0.003μF 機械器具に近接した箇所(解説では、コンセントの近くの屋内配線に施設する場合)
ここに注意!
「端子と外箱の間のコンデンサは、大きいほどよい」ではありません。
端子と外箱(または大地)の間は、0.003μFより大きい方が効果はありますが、実際には、コンデンサを外箱につなぐ方法が次善の策としてとられていて、人が触れたとき、容量が大きいと電撃を受けるおそれがあります。そのため、0.003μFに限られています。電動機の枠が、金属製の台や外箱などから絶縁されていて、電撃のおそれがない機械器具だけは、0.003μFを超えるコンデンサを設けます(第一号ハ(ロ))。
ここまでのポイント
  • 蛍光放電灯は、0.006μF以上0.5μF以下(グローランプに並列なら0.01μFまで)。
  • 電気ドリル用は、端子間に0.1μF(無誘導型)、各端子と大地の間に0.003μF(貫通型)。
  • 電気ドリル以外は、4つの付け方のどれか。端子と外箱の間は、感電を考えて0.003μFが原則。
  • 対象の電動機は、低圧で、定格出力が1kW以下のもの。


③ 足りないときの防止装置と、接地・耐電圧

コンデンサを入れても足りないときの追加対策と、ネオン点滅器、接地、耐電圧のきまりです(第155条第一号ニ・ホ、第二号、第三号)。

足りないときは防止装置を追加 コンデンサを入れても障害のおそれがあるとき、機器に近接する電路に設けます。
接地側端子は、D種接地工事 接地していない金属製の外箱や台には、つながないようにします。
ネオン点滅器には、最初から防止装置 電源端子の間と、各接点に近接する箇所の電路に設けます。
コンデンサは、1分間の耐電圧に耐える 端子間は、150V以下の電路で230V、それ以外で460V。外箱や大地との間は1,000Vです。
  • 追加対策(ニ):蛍光放電灯や小型交流直巻電動機で、コンデンサを入れてもなお、無線設備に継続的かつ重大な障害を与える高周波電流が出るおそれがあるときは、その機器に接続する電路の、機器に近接する箇所に、高周波電流の発生を防止する装置(防止装置)を施設する
  • D種接地工事(第二号):電動機のコンデンサ(ロ・ハ)のうち、電路と大地の間に設けるものと、防止装置(ニ・ホ)の接地側端子に施す
  • 防止装置の接地側端子は、接地工事を施していない電気機械器具の金属製の台や外箱など、人が触れるおそれがある金属製部分と接続しない(第一号ニ(ロ))
  • ネオン点滅器(ホ):電源端子相互間と、各接点に近接する箇所で、これらに接続する電路に、防止装置を設ける。最初から必要
  • 耐電圧(第三号):イ〜ハのコンデンサは、155-1表の交流電圧を、両端子の間と、各端子と外箱の間に、連続して1分間加えたとき、耐える性能を持つ
電圧を加える場所 加える交流電圧
端子相互間・電線相互間(使用電圧が150V以下の電路に施設するもの) 230V
端子相互間・電線相互間(その他のもの) 460V
端子または電線と、金属製外箱・枠・大地との間 1,000V
たとえるなら
コンデンサに耐電圧が決められているのは、はしごの「耐荷重」のようなもの
「耐荷重100kg」のはしごは、決められた重さがかかっても壊れないことが、使う前提ですよね。コンデンサも同じで、決められた交流電圧を、連続して1分間加えても耐える性能が求められます。加える電圧は、上の表のとおり、加える場所によって違います。
ここに注意!
「コンデンサを入れれば、それで終わり」ではありません。
コンデンサを入れても、なお無線設備に継続的かつ重大な障害を与えるおそれがあるときは、その機器に接続する電路の、機器に近接する箇所に、防止装置を追加します(第一号ニ)。ネオン点滅器には、最初から、防止装置を設けます(第一号ホ)。
ここに注意!
「防止装置の接地側端子は、どの金属部分につないでもよい」ではありません。
接地側端子は、接地工事を施していない電気機械器具の金属製の台や外箱など、人が触れるおそれがある金属製部分とは、接続しません(第一号ニ(ロ))。接地側端子には、D種接地工事を施します(第二号)。
ここまでのポイント
  • コンデンサを入れても足りないときは、機器に近接する電路に、防止装置を追加する。
  • ネオン点滅器には、最初から防止装置を設ける。
  • D種接地工事は、電路と大地の間のコンデンサ(ロ・ハ)と、防止装置の接地側端子に施す。
  • 防止装置の接地側端子は、接地工事を施していない金属製の台や外箱など、人が触れるおそれがある部分とつながない。
  • コンデンサは、規定の交流電圧を連続して1分間加えても耐える性能が必要。


よくある質問(FAQ)

Q1. 電磁障害ってどういう現象? 機器が出す高周波の電流で、無線設備が邪魔される現象です。
Q2. 防ぐには、どうする? コンデンサを入れ、足りなければ防止装置を追加します。
Q3. 接地は、関係ある? 防止装置の接地側端子などに、D種接地工事を施します。
Q4. 根拠は、どこを見る? 省令の第16条・第67条と、解釈の第155条です。

Q. 電磁障害ってどういう現象?

A. 電気機械器具が出す高周波の電流が、近くの無線設備(ラジオやテレビなど)の機能を邪魔する現象です。電波が直接届くもののほか、高周波分が電路を伝わるもの、電路から電波が出るもの、接地点を通るものがあります。規制の対象は、継続的かつ重大なものです(電気設備技術基準の解釈 第155条の解説)。

Q. 電磁障害を防ぐにはどうすればいい?

A. 蛍光放電灯と小型交流直巻電動機には、機器ごとに決まった容量のコンデンサを入れます。それでも継続的かつ重大な障害のおそれがあるときは、機器に近接する電路に、高周波電流の発生を防止する装置を追加します。ネオン点滅器には、最初から防止装置を設けます(電気設備技術基準の解釈 第155条第一号)。

Q. 接地は電磁障害対策に関係あるの?

A. 関係します。電路と大地の間に入れるコンデンサ(電動機用)と、防止装置の接地側端子には、D種接地工事を施します(第155条第二号)。また、防止装置の接地側端子は、接地工事を施していない金属製の台や外箱など、人が触れるおそれがある金属製部分とは接続しません(第一号ニ)。

Q. 根拠になる条文は?

A. 電気設備に関する技術基準を定める省令の第16条(電気的、磁気的障害の防止)と第67条(電気機械器具又は接触電線による無線設備への障害の防止)、その具体的な方法を定める電気設備技術基準の解釈の第155条です。無線設備は、電波法第2条で定義されています。


まとめ|コンデンサを入れ、足りなければ防止装置を足す

電磁障害の防止は、機器ごとに決まったコンデンサを入れ、足りなければ防止装置を足すのが基本です。接地と耐電圧のきまりも、あわせて確認します。

確認する項目 内容
防ぐ対象 無線設備の機能に、継続的かつ重大な障害を与える高周波電流(一時的・瞬間的なもの、軽微なものは規制しない)
障害の伝わり方 電波で直接/電路を伝わって/電路から電波に/接地点を通って
蛍光放電灯 適当な箇所に0.006μF以上0.5μF以下(予熱始動式でグローランプに並列なら0.006μF以上0.01μF以下)
電気ドリル用の小型交流直巻電動機 端子相互間に0.1μF(無誘導型)、各端子と大地の間に0.003μF(貫通型)
電気ドリル以外の小型交流直巻電動機 4つの付け方のどれか。原則は、端子相互間に0.1μF、端子と外箱・枠・大地の間に0.003μF
追加対策 コンデンサを入れても足りないとき、機器に近接する電路に防止装置
ネオン点滅器 電源端子相互間と、各接点に近接する箇所で、これらに接続する電路に防止装置
D種接地工事 電路と大地の間のコンデンサ(電動機用)と、防止装置の接地側端子
コンデンサの耐電圧 連続して1分間。端子相互間は230V(150V以下の電路)か460V、端子と外箱・枠・大地の間は1,000V
根拠 省令 第16条・第67条、解釈 第155条(無線設備は電波法 第2条)

現象で押さえること

  • 対策が決まっている機器(蛍光放電灯、小型交流直巻電動機、ネオン点滅器)。
  • 無線設備への伝わり方(電波で直接、電路を伝わって、電路から電波に、接地点を通って)。
  • 防ぐのは、継続的かつ重大な障害だけであること。

機器側の対策で押さえること

  • 機器ごとに決まったコンデンサ(蛍光放電灯、電気ドリル用、ドリル以外)。
  • コンデンサで足りないときの防止装置。ネオン点滅器は最初から。
  • 端子と外箱の間は、0.003μFが原則(感電を考えた上限)。

接地と耐電圧で押さえること

  • D種接地工事を施すもの(電路と大地の間のコンデンサ、防止装置の接地側端子)。
  • コンデンサの耐電圧(連続して1分間)と、防止装置の接地側端子の扱い。

電磁障害の対策は、機器の種類ごとに決まっています。どの機器に、どのコンデンサを、どこに入れるのかを第155条で確かめ、足りないときの防止装置と、接地・耐電圧のきまりも、あわせて確認しておくと確実です。

ペン太ペン太
結局、まず何を確かめればいいですか?
ハリタハリタ
その機器に決められたコンデンサが入っているかを、まず確かめるんだ。足りなければ防止装置を足して、接地と耐電圧のきまりも見ておこう。

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HARITA
電気設備の設計に携わる技術者です。内線規程や電気設備技術基準の解釈などの一次資料をもとに、設計・施工者向けの技術解説と、専門知識のない方に向けた「住まいの電気」の解説を書いています。