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出典(内線規程(JEAC8001-2022))より
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過電流遮断器
過電流遮断器の取り付け
電線及び機械器具を保護するため電路中必要な箇所には,過電流遮断器を施設すること。
必要な個所とは?
「必要な箇所」とは引込口,幹線の電源側,
分岐点など保護上又は保安上必要とする箇所をいいます
ヒューズの規格について
ヒューズの溶断時間
A種、B種、電動機用ヒューズの特性は,次に示す時間内に溶断する必要があります。
A種ヒューズの溶断時間

例:A種ヒューズの溶断時間は定格電流30Aの場合、1.35倍の電流値が60分以上流れた場合溶断します。
B種ヒューズの溶断時間

例:B種ヒューズの溶断時間は定格電流30Aの場合、1.60倍の電流値が60分以上流れた場合溶断します。
電動機用ヒューズの溶断時間

例:電動機用ヒューズの溶断時間は定格電流60Aの場合、2.0倍の電流値が4分以上流れた場合溶断します。
配線用遮断器の規格及び選定について
配線用遮断器の規格
- 定格電流の1倍の電流で自動的に動作しないこと。
- 定格電流の区分に応じ,定格電流の1.25倍及び2倍の電流を通じた場合において,それぞれ同表に示す時間内に自動的に動作すること。
配線用遮断器の特性

表の見方
定格電流の区分
- 配線用遮断器の定格電流
動作時間の限度
- 定格電流の1.25倍の電流を流した場合の動作までの時間
- 定格電流の2.0倍の電流を流した場合の動作までの時間
単相3線式電路に施設する場合
中性線欠相保護について
- 中性線欠相保護機能付きのものとすること
中性線欠相保護機能を付ける理由
中性線欠相により発生する異常電圧から単相3線式電路に接続される電気使用機械器具の被害を防止するため,当該電路は中性線欠相保護を行う必要がある
低圧幹線を分岐する場合の過電流遮断器の施設

幹線設備の設計|幹線分岐のケーブルサイズ選定方法について詳しく解説
分岐線の長さを測ろう
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